フォスブロック錠250mg

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Vedd Meg Most

Betegtájékoztató Betegtájékoztató (PIL)
08-04-2022
Termékjellemzők Termékjellemzők (SPC)
06-11-2020

Aktív összetevők:

セベラマー塩酸塩

Beszerezhető a:

協和キリン株式会社

INN (nemzetközi neve):

Sevelamer hydrochloride

Gyógyszerészeti forma:

白色〜微黄白色の錠剤、直径9mm、厚さ6.2mm

Az alkalmazás módja:

内服剤

Terápiás javallatok:

消化管内で食物に含まれるリンと結合して糞中リン排泄を促進して、消化管からのリン吸収を抑え、血中リン濃度を低下させます。
通常、透析中の慢性腎不全の高リン血症の改善に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 PHOSBLOCK TABLETS 250mg; シート記載: フォスブロック250、PHOSBLOCK250、KR01

Betegtájékoztató

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フォスブロック錠
250MG
主成分
:
セベラマー塩酸塩
(Sevelamer hydrochloride)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径
9mm
、厚さ
6.2mm
シート記載など
:
フォスブロック
250
、
PHOSBLOCK250
、
KR01
この薬の作用と効果について
消化管内で食物に含まれるリンと結合して糞中リン排泄を促進して、消化管からのリン吸収を抑え、血中
リン濃度を低下させます。
通常、透析中の慢性腎不全の高リン血症の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸閉塞がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
4
~
8
錠(主成分として
1
~
2g
)を
1
日
3
回食直前に服用します。年齢・症状・血清
リン濃度の程度により適宜増減されますが、最高用量は
1
日
36
錠(
9g
)とされています。必ず指示さ
れた服用方法に従ってください。
・長時間口の中に含んだり、かみ砕いたりせずに、水またはぬるま湯と一緒に飲んでください。
1
回分を

                                
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Termékjellemzők

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 腸閉塞の患者[8.1、9.1.1、11.1.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
フォスブロック錠250mg
有効成分
1錠中セベラマー塩酸塩 250mg
添加剤
カルナウバロウ、結晶セルロース、硬化油、酸化チ
タン、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、
タルク、白色セラック、ヒプロメロース、マクロゴ
ール6000
3.2 製剤の性状
販売名
フォスブロック錠250mg
直径(mm)
9
厚さ(mm)
6.2
重量(mg)
約302
表面
裏面
側面
色調・剤皮
白色~微黄白色のフィルムコーティング錠
識別コード
KR01
4. 効能又は効果
下記患者における高リン血症の改善
透析中の慢性腎不全患者
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないため、食事療
法等によるリン摂取制限を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人には、セベラマー塩酸塩として1回1~2gを1日3
回食直前に経口投与する。
なお、年齢、症状、血清リン濃度の程度により適宜増減する
が、最高用量は1日9gとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 沈降炭酸カルシウムを使用していない場合
血清リン濃度が8.0mg/dL未満の場合は1回1gから、
8.0mg/dL以上の場合は1回2gから投与を開始し、その後
血清リン濃度の程度により適宜増減する。
7.2 沈降炭酸カルシウムから切り替える場合
沈降炭酸カルシウムの投与量が1日3g未満の場合は1回1g
から、1日3g以上の場合は1回2gから投与を開始し、その
後血清リン濃度の程度により適宜増減する。
7.3 投与量の増減方法
投与量は血清リン濃度が6.0mg/dL未満となるよう、以下
の基準を目安に適宜増減する。
血清リン濃度
投与量
                                
                                Olvassa el a teljes dokumentumot