Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファモチジン
全星薬品工業株式会社
Famotidine
白色〜微黄白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.6mm
内服剤
胃粘膜上のヒスタミンH2受容体を遮断することにより胃酸やペプシンの分泌を抑え、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を防ぎます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や食道炎の治療、胃炎の胃粘膜病変の改善に用いられます。
英語の製品名 FAMOTIDINE TABLETS 10mg "ZE"; シート記載: (表)ZE13、ファモチジン錠10mg「ZE」、ファモチジン、10mg
(裏)FAMOTIDINE TABLETS 10mg「ZE」、ファモチジン錠「ZE」、10mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ファモチジン錠 10MG 「 ZE 」 主成分 : ファモチジン (Famotidine) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、直径 7.2mm 、厚さ 3.6mm シート記載など : (表) ZE13 、ファモチジン錠 10mg 「 ZE 」、ファモチジ ン、 10mg (裏) FAMOTIDINE TABLETS 10mg 「 ZE 」、ファモチジン錠 「 ZE 」、 10mg この薬の作用と効果について 胃粘膜上のヒスタミン H 2 受容体を遮断することにより胃酸やペプシンの分泌を抑え、胃粘膜や胃壁・十二 指腸の自己消化を防ぎます。 通常、胃・十二指腸などの潰瘍や食道炎の治療、胃炎の胃粘膜病変の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 :通 常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 20mg )を 1 日 2 回朝食後、夕食後または就寝前に服用します。ま た、 1 回 4 錠( 40mg )を 1 日 1 回就寝前に服用す Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ファモチジン錠 10mg「ZE」 ファモチジン錠 20mg「ZE」 成分・分量 (1 錠中) 日局 ファモチジン 10mg 日局 ファモチジン 20mg 添加剤 無水リン酸水素カルシウム、トウモロコシデンプ ン、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロ ース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合 物)、l-メントール、軽質無水ケイ酸、タルク、ス テアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 ファモチジン錠 10mg「ZE」 ファモチジン錠 20mg「ZE」 性 状 色調 白色~微黄白色 剤形 素錠 外形 規 格 錠径(mm) 7.2 8.0 厚み(mm) 3.6 3.9 重量(mg) 160 220 識別コード ZE13 ZE14 4. 効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性 潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰 瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群〉 通常成人にはファモチジンとして 1 回 20mg を 1 日 2 回(朝食 後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1 回 40mg を 1 日 1 回(就寝前)経口投与することもできる。 なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血 の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経 口投与に切りかえる。 〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 Olvassa el a teljes dokumentumot