Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヘパリン類似物質
マルホ株式会社
Heparinoid
透明なうすい黄色のゲル剤
外用剤
使用部位の炎症をおさえます。また、痛みや腫れを治します(血行をよくします)。
通常、打撲、ねんざ、腫れ、腱鞘炎、筋肉痛、関節炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 Hirudoid Gel 0.3%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヒルドイドゲル 0.3 % 主成分 : ヘパリン類似物質 (Heparinoid) 剤形 : 透明なうすい黄色のゲル剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 使用部位の炎症をおさえます。また、痛みや腫れを治します(血行をよくします)。 通常、打撲、ねんざ、腫れ、腱鞘炎、筋肉痛、関節炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血友病、血小板減少症、 あざが出やすい病気(紫斑病)がある。わずかな出血でも重大な結果になってしまう(この薬を使うと 血が止まりにくくなる可能性があります)。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗るかガーゼなどにのばして貼り付けます。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・眼、皮膚がただれているところや傷口には塗らないでください。 ・塗り忘れた場合は、気がついた時に 1 回分を塗ってください。 2 回分を一度に塗ってはい Olvassa el a teljes dokumentumot
2023年7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872649 承認番号 22000AMX02388000 販売開始 1988年10月 貯 法:室温保存 有効期間:36箇月 抗炎症血行促進剤 ヘパリン類似物質 ゲル 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等) の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するお それがある] 2.1 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される 患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそ れがある] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1g中 ヘパリン類似物質 3.0mg 添加剤 イソプロパノール、プロピレングリコール、ト リイソプロパノールアミン、カルボキシビニル ポリマー、香料 製剤の性状 3.2 性状 微黄色澄明のゲルで、特異なにおいがある 効能・効果 4. 血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注 射後の硬結並びに疼痛)、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療 と予防、進行性指掌角皮症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後 の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳 児期)、凍瘡 用法・用量 6. 通常、症状により適量を、1日1~数回塗擦又はガーゼ等 にのばして貼付する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の 有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用す ること。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適 切な処置を行うこと。 その他の副作用 11.2 頻度不明 過敏症 皮膚刺激感、そう痒、発赤、発疹等 適用上の注意 14. 薬剤使用時の注意 14.1 潰瘍、びらん面への直接塗擦を避けること Olvassa el a teljes dokumentumot