Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メキタジン
アルフレッサ ファーマ株式会社
Mequitazine
白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.5mm
内服剤
アレルギーを引き起こす物質(ヒスタミンなど)の働きを抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)の治療に用いられます。
英語の製品名 NIPOLAZIN Tablets 3mg; シート記載: (表)ニポラジン 3mg、NF121
(裏)NIPOLAZIN 3mg、ニポラジン3mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ニポラジン錠 3MG 主成分 : メキタジン (Mequitazine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 2.5mm シート記載など :( 表 ) ニポラジン 3mg 、 NF121 ( 裏 )NIPOLAZIN 3mg 、ニポラジン 3mg この薬の作用と効果について アレルギーを引き起こす物質(ヒスタミンなど)の働きを抑え、アレルギー症状を改善します。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒 症)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺 肥大など下部尿路に閉塞性疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・気管支喘息:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 6mg )を 1 日 2 回服用します。 アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症) :通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 3mg )を 1 日 2 回服用します。 いずれの場合も、年齢・症状によ Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分、フェノチアジン系化合物及びその類似化 合物に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上 昇し、症状を悪化させることがある。] 2. 3 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コ リン作用により排尿困難等を起こすことがある。] 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ニポラジン錠 3mg 1錠中メキタジン(日局) 3mg D-マンニトール、トウモロ コシデンプン、カルボキシメ チルセルロースナトリウム、 ステアリン酸マグネシウム 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識 別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (mg) ニポラジン錠 3mg 白色の割線 入り錠剤 NF 121 8.0 2.6 170 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○アレルギー性鼻炎 ○じん麻疹 ○皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症) 6. 用法及び用量 〈気管支喘息〉 通常成人1回メキタジンとして6mgを1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 〈アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・ 皮膚炎、皮膚そう痒症)〉 通常成人1回メキタジンとして3mgを1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の 運転等危険を伴う機械操作には従事させないよう十分注意す ること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 1 合併症・既往歴等のある患者 9. 1. 1 開放隅角緑内障の患者 抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることが ある。 9. 2 腎機能障害患者 長期投与例で臨床検査値異常としてBUN上昇 Olvassa el a teljes dokumentumot