Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ツロブテロール塩酸塩
高田製薬株式会社
Tulobuterol hydrochloride
白色のドライシロップ剤
内服剤
気管支平滑筋のβ2受容体を刺激することで、気管支を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の緩解に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツロブテロール塩酸塩 DS 小児用 0.1%「タカタ」 主成分: ツロブテロール塩酸塩 (Tulobuterol hydrochloride) 剤形: 白色のドライシロップ剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 気管支平滑筋の β 2 受容体を刺激することで、気管支を拡張させます。 通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症の気道閉塞 性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の緩解に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血 圧症、心疾患、糖尿病がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回ドライシロップ 20mg/kg (主成分として 0.02mg/kg )を 1 日 2 回、水などに溶か して服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は 1g 中に主成分 1mg を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。 なお、標準服用量は、通常、次の 1 回用 Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1g 中 日局 ツロブテロール 塩酸塩 1.0mg ヒドロキシプロピルセルロース、精製 白糖 3.2 製剤の性状 性状 白色の顆粒状で、においはなく、味は甘い。 4. 効能又は効果 下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく呼吸困難など諸症状の 緩解。 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支 炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症 5. 効能又は効果に関連する注意 〈気管支喘息〉 気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイ ド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等によ り症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度か ら吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断さ れた場合にのみ、本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使 用すること。 6. 用法及び用量 通常、小児に対し、ドライシロップとして 1 日 40mg/kg (ツロブテロール塩酸塩として 0.04mg/kg)を 2 回に分け、 用時溶解して経口投与する。ただし、年齢、症状により適 宜増減する。なお、標準投与量は、通常、下記の用量を 1 日 2 回に分け、用時溶解して経口投与する。 年 齢 ドライシロップとして 1 日量 (ツロブテロール塩酸塩とし て 1 日量) 0.5~3 歳未満 3~9 歳未満 9~15 歳 0.25~0.5g(0.25~0.5mg) 0.5~1g(0.5~1mg) 1~2g(1~2mg) 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 用法・用量通り正しく使用しても効果が認められない場 合は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止す ること。なお、小児に使用する場合には、使用法を正しく 指導し、経過の観察を十分に行うこと。 8.2 Olvassa el a teljes dokumentumot