シーブリ吸入用カプセル50μg

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktív összetevők:

グリコピロニウム臭化物

Beszerezhető a:

ノバルティス ファーマ株式会社

INN (nemzetközi neve):

Glycopyrronium Bromide

Gyógyszerészeti forma:

橙色透明の吸入用カプセル剤、長径15.8mm、短径5.6mm

Az alkalmazás módja:

外用剤

Terápiás javallatok:

この薬は、長時間作用するムスカリン受容体拮抗薬で、長時間にわたり気管支を拡張することにより、呼吸機能を改善します。毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。
通常、慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎、肺気腫）の気道閉塞性障害に基づく症状の緩解に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 Seebri inhalation capsules 50mcg; シート記載: シーブリ50μg、GPL 50

Betegtájékoztató

くすりのしおり
外用剤
2021
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シーブリ吸入用カプセル 50ΜG
主成分:
グリコピロニウム臭化物
(Glycopyrronium Bromide)
剤形:
橙色透明の吸入用カプセル剤、長径
15.8mm
、短径
5.6mm
シート記載など:
シーブリ
50μg
、
GPL 50
この薬の作用と効果について
この薬は、長時間作用するムスカリン受容体拮抗薬で、長時間にわたり気管支を拡張することにより、呼
吸機能を改善します。毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありませ
ん。
通常、慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎、肺気腫）の気道閉塞性障害に基づく症状の緩解に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺
肥大症などによる排尿障害、心疾患、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル（グリコピロニウムとして
50μg
）を
1
日
1
回、専用の吸入用器具（ブ
リーズヘラー）を用いて、毎日一定の時間帯に吸入します。

Termékjellemzők

‑ 1 ‑
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
閉塞隅角緑内障の患者［抗コリン作用により、眼圧が
上昇し症状を悪化させるおそれがある。］［8.3参照］
2.2
前立腺肥大等による排尿障害がある患者［抗コリン作
用により、尿閉を誘発するおそれがある。］［9.1.2参照］
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
シーブリ吸入用カプセル50μg
有効成分
1カプセル中グリコピロニウム臭化物63μg
（グリコピロニウムとして50μg）
添加剤
乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
シーブリ吸入用カプセル50μg
性状
外観
橙色透明の硬カプセル
注）
内容物
白色の粉末
識別コード
GPL 50
外形
GPL 50
大きさ（約）
長径：15.8㎜ 短径：5.6㎜ 質量：0.074g
注）カプセル本体に黄色5号（サンセットイエローFCF）を含有
4. 効能又は効果
慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎、肺気腫）の気道閉塞性障
害に基づく諸症状の緩解
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤は慢性閉塞性肺疾患の症状の長期管理に用いること。
本剤は慢性閉塞性肺疾患の増悪時における急性期治療を目的
として使用する薬剤ではない。
6. 用法及び用量
通常、成人には1回1カプセル（グリコピロニウムとして50μg）
を1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤は吸入用カプセルであり、必ず本剤専用の吸入用器具
（ブリーズヘラー
®
）を用いて吸入し、内服しないこと。［14.1.2
参照］
7.2
本剤は1日1回、一定の時間帯に吸入すること。吸入できな
かった場合は、可能な限り速やかに1回分を吸入すること。
ただし1日1回を超えて吸入しないこと。
8. 重要な�