Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シスプラチン
日医工株式会社
Cisplatin
注射剤
注射剤
がん細胞のDNAの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、睾丸腫瘍、膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍、前立腺がん、卵巣がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、食道がん、子宮頸がん、神経芽細胞腫、胃がん、小細胞肺がん、骨肉腫、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍)、悪性胸膜中皮腫、胆道がんの治療、悪性骨腫瘍、子宮体がん、再発・難治性悪性リンパ腫、小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。
英語の製品名 CISPLATIN for I.V. Infusion 25mg "MARUKO"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シスプラチン点滴静注 25MG「マルコ」 主成分: シスプラチン (Cisplatin) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について がん細胞の DNA の合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。 通常、睾丸腫瘍、膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍、前立腺がん、卵巣がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、食 道がん、子宮頸がん、神経芽細胞腫、胃がん、小細胞肺がん、骨肉腫、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫 瘍、性腺外腫瘍)、悪性胸膜中皮腫、胆道がんの治療、悪性骨腫瘍、子宮体がん、再発・難治性悪性リン パ腫、小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内に注射します。 ・腎臓を保護するため、この注射をする前と後に点滴で水分補給を行います。 吐き気を防止するため、 Olvassa el a teljes dokumentumot
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 874291 10mg 25mg 50mg 承認番号 22100AMX01616000 22100AMX01617000 22100AMX01618000 販売開始 1994年11月 1994年11月 1994年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗悪性腫瘍剤 毒薬、処方箋医薬品 注) シスプラチン点滴静注10MG「マルコ」 シスプラチン点滴静注25MG「マルコ」 シスプラチン点滴静注50MG「マルコ」 CISPLATIN FOR I.V. INFUSION シスプラチン点滴静注 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 警告 1. 本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療 施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師 のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施 すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有 効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。 1.1 本剤を含む小児悪性固形腫瘍に対するがん化学療法は、小 児のがん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで実 施すること。 1.2 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 重篤な腎障害のある患者[腎障害を増悪させることがある。 また、腎からの排泄が遅れ、重篤な副作用が発現することが ある。][9.2.1 参照] 2.1 本剤又は他の白金を含む薬剤に対し過敏症の既往歴のある 患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 シスプラチン 点滴静注 10mg「マルコ」 シスプラチン 点滴静注 25mg「マルコ」 シスプラチン 点滴静注 50mg「マルコ」 有効成分 1バイアル(20mL)中 シスプラチン 10mg 1バイアル(50mL)中 シスプラチン 25mg 1バイアル(100mL)中 シスプラチン 50mg 添加剤 1バイアル中 等張化剤(塩化ナトリウム)、pH調節剤(塩 Olvassa el a teljes dokumentumot