サイクロセリンカプセル250mg「明治」

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktív összetevők:

サイクロセリン

Beszerezhető a:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

INN (nemzetközi neve):

Cycloserine

Gyógyszerészeti forma:

淡赤色/白色のカプセル剤、長径19.4mm、厚さ6.9mm

Az alkalmazás módja:

内服剤

Terápiás javallatok:

抗結核性抗生物質で、結核菌の細胞壁合成を阻害し、抗菌作用を示します。
通常、肺結核およびその他の結核症の治療に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 CYCLOSERINE CAPSULES 250mg "MEIJI"; シート記載: サイクロセリン250mg、C-06、CYCLOSERINE250mg

Betegtájékoztató

くすりのしおり
内服剤
2009
年
02
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サイクロセリンカプセル 250MG「明治」
主成分:
サイクロセリン
(Cycloserine)
剤形:
淡赤色
/
白色のカプセル剤、長径
19.4mm
、厚さ
6.9mm
シート記載など:
サイクロセリン
250mg
、
C-06
、
CYCLOSERINE250mg
この薬の作用と効果について
抗結核性抗生物質で、結核菌の細胞壁合成を阻害し、抗菌作用を示します。
通常、肺結核およびその他の結核症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの精神障
害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠〔主成分として
250mg
（力価）〕を
1
日
2
回服用しますが、年齢・体重により
適宜増減されます。原則として他の抗結核薬と併用されます。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時
間まで
3
時間以下の場合は
1
回飛ばして、次の通常の服用時間に

Termékjellemzők

2023年3月改訂（第1版）
＊
日本標準商品分類番号
876162
承認番号
販売開始
22000AMX02140000
1964年7月
貯
法：室温保存
有効期間：4年
抗結核性抗生物質製剤
サイクロセリンカプセル
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注）
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
てんかん等の精神障害のある患者［てんかん様発作等の精神障
害をさらに悪化させるおそれがある。］
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分（1カプセル中）
添加剤
サイクロセリン
カプセル250mg
「明治」
日 局 サ イ ク ロ セ リ ン
250mg（力価）
タルク
カプセル本体：ゼラチン、
酸化チタン、赤色三号、青
色一号、ラウリル硫酸ナト
リウム
製剤の性状
3.2
販売名
剤形
色
カプセル
番号
外形
直径
（mm）
重量
（g）
長径：19.4
短径： 6.9
約0.35
サイクロセ
リンカプセ
ル 2 5 0 m g
「明治」
硬 カ
プ セ
ル剤
キャップ：淡赤色
ボ デ ィ：白色
1
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性の結核菌
〈適応症〉
肺結核及びその他の結核症
用法・用量
6.
通常成人は、サイクロセリンとして1回250mg（力価）を1日2回経
口投与する。年齢、体重により適宜減量する。
なお、原則として他の抗結核薬と併用すること。
重要な基本的注意
8.
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与に
とどめること。
8.1
本剤を含む抗結核薬による治療で、薬剤逆説反応を認めること
がある。治療開始後に、既存の結核の悪化又は結核症状の新規発
現を認めた場合は、薬剤感受性試験等に基づき投与継続の可否を
判断すること。
8.2
＊
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
腎機能障�