オビソート注射用0.1g[冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発]

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Vedd Meg Most

Letöltés Betegtájékoztató (PIL)
01-03-2024
Letöltés Termékjellemzők (SPC)
01-02-2024

Aktív összetevők:

アセチルコリン塩化物

Beszerezhető a:

第一三共株式会社

INN (nemzetközi neve):

Acetylcholine chloride

Gyógyszerészeti forma:

注射剤

Az alkalmazás módja:

注射剤

Terápiás javallatok:

神経伝達物質として消化管の緊張と運動機能を増大します。また、皮内あるいは皮下・筋肉内注射により、局所や末梢の血管拡張作用を示します。
通常、冠攣縮性狭心症を診断するため、冠動脈造影検査時に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 OVISOT FOR INJECTION 0.1g [Induction of coronary spasm in coronary angiography provocation test]; シート記載:

Betegtájékoztató

                                くすりのしおり
注射剤
2024
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オビソート注射用
0.1G[冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発
試験における冠攣縮の誘発]
主成分:
アセチルコリン塩化物
(Acetylcholine chloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
神経伝達物質として消化管の緊張と運動機能を増大します。また、皮内あるいは皮下・筋肉内注射によ
り、局所や末梢の血管拡張作用を示します。
通常、冠攣縮性狭心症を診断するため、冠動脈造影検査時に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、甲状腺機能
亢進症、心疾患、消化性潰瘍、アジソン病、消化管または膀胱頸部に閉塞、てんかん、パーキンソニズ
ム、高血圧がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、冠動脈内に冠攣縮が誘発されるまで段階的に注入します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として吐き気、嘔吐、唾
                                
                                Olvassa el a teljes dokumentumot
                                
                            

Termékjellemzők

                                品
名
オビソート注射用 DI 用 新記載要領
制作日
MC
2023.7.18
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1410A07142191
初校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u8d54
APP.TB
品
名
オビソート注射用 DI 用 新記載要領
制作日
MC
2023.7.18
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1410A07142191
初校
中
村
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
u8d54
APP.TB
-
1
-
®登録商標
警告
〈冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣
縮の誘発〉
本剤の冠動脈内への投与は、緊急時に十分措置でき
る医療施設において、冠攣縮性狭心症の診断及び治
療に十分な知識と経験をもつ医師のもとで、本剤の
投与が適切と判断される症例にのみ行うこと。
冠攣縮の誘発により、血圧低下や心原性ショック、
重症不整脈(心室頻拍、心室細動、心房細動、房室ブ
ロック、徐脈等)、心筋梗塞、心停止等が生じる可能
性があるため、蘇生処置ができる準備をしておくこ
と。冠攣縮薬物誘発試験中は血圧及び心電図等の継
続した監視を行い、注意深く患者を観察すること。
また、検査の継続が困難と判断した場合には検査を
中断すること。[8.2、11.1.2 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
気管支喘息の患者[気管支痙攣を起こし、また気管支
粘液分泌を亢進するので、症状が悪化するおそれが
ある。]
甲状腺機能亢進症の患者[心血管系に作用して不整脈
を起こすおそれがある。]
消化性潰瘍のある患者[消化管運動の促進及び胃酸分
泌作用により、症状が悪化するおそれがある。]
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アジソン病の患者[副腎皮質機能低下による症状が悪
化するおそれがある。]
消化管又は膀胱頸部に閉塞
                                
                                Olvassa el a teljes dokumentumot