エピルビシン塩酸塩注射液50mg/25mL「サワイ」

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Vedd Meg Most

Betegtájékoztató Betegtájékoztató (PIL)
08-04-2022
Termékjellemzők Termékjellemzők (SPC)
01-11-2023

Aktív összetevők:

エピルビシン塩酸塩

Beszerezhető a:

沢井製薬株式会社

INN (nemzetközi neve):

Epirubicin hydrochloride

Gyógyszerészeti forma:

注射剤

Az alkalmazás módja:

注射剤

Terápiás javallatok:

がん細胞のDNAと複合体を形成し、DNAおよびRNAの合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。
通常、急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 ; シート記載:

Betegtájékoztató

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピルビシン塩酸塩注射液
50MG/25ML「サワイ」
主成分:
エピルビシン塩酸塩
(Epirubicin hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
がん細胞の
DNA
と複合体を形成し、
DNA
および
RNA
の合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が
増殖するのを抑えます。
通常、急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎
盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化
学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能異常またはその既
往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・急性白血病:通常、
1
日
1
回
5
~
7
日間連日静脈内に注射したあと
3
週間休薬します。これを
1
クール
として、必要に応じて
2
~
3
クール繰り返します。
悪性リンパ腫、乳がん、卵巣
                                
                                Olvassa el a teljes dokumentumot
                                
                            

Termékjellemzők

                                - 1 -
3 校
①
エ
ピ
ル
ビ
シ
ン
塩
酸
塩
注
射
液
1
0
㎎
/
5
㎖
/
5
0
㎎
/
2
5
㎖
「
サ
ワ
イ
」
:
1
6
4
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
1. 警告
本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療
施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医
師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ
実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤
の電子添文を参照して十分注意すること。
また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び
危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
心機能異常又はその既往歴のある患者[心筋障害があらわ
れるおそれがある。]
2.2 本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
2.3
他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤に
よる前治療が限界量(ドキソルビシン塩酸塩では総投与量が
体表面積当り500mg/m
2
、ダウノルビシン塩酸塩では総投与
量が体重当り25mg/kg等)に達している患者[うっ血性心不
全があらわれるおそれがある。][9.1.4参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
エピルビシン塩酸塩注射液
10mg/5mL「サワイ」
エピルビシン塩酸塩注射液
50mg/25mL「サワイ」
容 量
1バイアル5mL
1バイアル25mL
有効成分
[1バイアル中]
日局エピルビシン塩酸塩
10mg(力価)
50mg(力価)
添加剤
塩化ナトリウム、pH調節剤
3.2 製剤の性状
品 名
エピルビシン塩酸塩注射液
10mg/5mL「サワイ」
エピルビシン塩酸塩注射液
50mg/25mL「サワイ」
剤形・性状
赤色澄明の注射液
pH
2.5~3.5
浸透圧比
約1
(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
○下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
急性白血
                                
                                Olvassa el a teljes dokumentumot