Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エバスチン
共創未来ファーマ株式会社
Ebastine
淡赤色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.2mm
内服剤
胃粘膜にあるヒスタミンH1受容体を遮断し、ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその症状を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: NS 414、エバスチンOD錠5mg「NS」、抗アレルギー薬
くすりのしおり 内服剤 2024 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エバスチン OD 錠 5MG「NS」 主成分: エバスチン (Ebastine) 剤形: 淡赤色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.2mm シート記載など:NS 414 、エバスチン OD 錠 5mg 「 NS 」、抗アレルギー薬 この薬の作用と効果について 胃粘膜にあるヒスタミン H 1 受容体を遮断し、ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその 症状を改善します。 通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・唾液のみで服用が可能です。舌で軽く押しつぶすようにして、唾液と一緒に飲み込んでください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にすぐ飲んでください。ただし、次の通常飲む時間 Olvassa el a teljes dokumentumot
-1- 2024年1月作成(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エバスチンOD錠5mg「NS」 エバスチンOD錠10mg「NS」 有効成分 1錠中 日本薬局方エバスチン5mg 1錠中 日本薬局方エバスチン 10mg 添加剤 D-マンニトール、ヒドロキ シプロピルセルロース、無 水リン酸水素カルシウム、 クロスポビドン、タウマチ ン、ステアリン酸マグネシ ウム、カルミン、香料 D-マンニトール、ヒドロキ シプロピルセルロース、無 水リン酸水素カルシウム、 クロスポビドン、ステアリ ン酸マグネシウム、タウマ チン、香料 3.2 製剤の性状 販売名 エバスチンOD錠5mg「NS」 エバスチンOD錠10mg「NS」 性 状 淡赤色の素錠 白色の素錠 外 形 大きさ 錠径:6.0mm 錠厚:2.2mm 重量: 85mg 錠径:7.5mm 錠厚:3.2mm 重量:170mg 識 別 コード NS 414 NS 415 4. 効能又は効果 ○蕁麻疹 ○湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 通常、成人には、エバスチンとして1回5~10mgを1日1回経口投与 する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 高齢者では、1日1回5mgから投与するなど注意すること。[9.8参照] 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運 転など危険を伴う機械の操作に注意させること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前 から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 長期ステ Olvassa el a teljes dokumentumot