Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インドメタシン
久光製薬株式会社
Indometacin
白色〜淡黄色の膏体を展延した貼付剤(10cm×14cm)
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫れ・痛みの改善に用いられます。
英語の製品名 INSIDE PAP 70mg; シート記載: HP391P
くすりのしおり 外用剤 2020 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インサイドパップ 70MG 主成分: インドメタシン (Indometacin) 剤形: 白色~淡黄色の膏体を展延した貼付剤( 10cm×14cm ) シート記載など:HP391P この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫れ・痛みの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴がある、気管支喘息がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・傷のある皮膚、粘膜、湿疹または発疹がある部位は避けてください。 ・貼り忘れた場合は、気が付いたときに貼ってください。次に使う時間が迫っていたら、 1 回分を飛ばし て、そ Olvassa el a teljes dokumentumot
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往 歴のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘 息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作 を誘発するおそれがある。][9.1.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 インサイドパップ70mg 有 効 成 分 1枚中 日局インドメタシン 70mg 添 加 剤 アジピン酸ジイソプロピル、エデト酸ナトリウム 水和物、ℓ-メントール、カオリン、カルメロースナ トリウム、酸化チタン、ジヒドロキシアルミニウ ムアミノアセテート、酒石酸、ゼラチン、D-ソルビ トール液、尿素、濃グリセリン、ヒマシ油、ポリア クリル酸部分中和物、ポリソルベート80、ポリビ ニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール 400、メタリン酸ナトリウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 インサイドパップ70mg 剤形・性状 白色〜淡黄色の膏体を不織布に展延・成型した貼 付剤で、わずかに芳香を有し、膏体の表面は透明 なプラスチックフィルムで覆われている。 大 き さ 10cm×14cm 識別コード HP391P 4.効能又は効果 下記疾患ならびに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上 顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6.用法及び用量 1日2回患部に貼付する。 8.重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ ることに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対して用いる場合には、薬 物療法以外の療法も考慮すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘息のある患者 Olvassa el a teljes dokumentumot