ドプラム注射液400mg[麻酔科領域など]
キッセイ薬品工業株式会社 -
日局ドキサプラム塩酸塩水和物 -
注射剤 - 末梢化学受容体(頸動脈体)を介して、呼吸中枢に選択的に作用することにより、1回の呼吸量を多くします。
通常、麻酔時・中枢神経系抑制剤による中毒時の呼吸抑制ならびに覚醒遅延、遷延性無呼吸の鑑別診断に用いられます。
ドプラム注射液400mg[未熟児無呼吸発作]
キッセイ薬品工業株式会社 -
日局ドキサプラム塩酸塩水和物 -
注射剤 - 末梢化学受容体(頸動脈体)を介して、呼吸中枢に選択的に作用することにより、1回の呼吸量を多くします。
通常、キサンチン製剤による治療で十分な効果が得られなかった、早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作)に用いられます。
パンテチン錠100mg「yd」
株式会社陽進堂 -
パンテチン -
黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.0mm - 生体内物質coaの反応前段階物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、湿疹、便秘、血液疾患の予防および治療に用いられます。
パンテチン錠100mg「yd」
日医工株式会社 -
パンテチン -
黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.0mm - 生体内物質coaの反応前段階物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、湿疹、便秘、血液疾患の予防および治療に用いられます。
パンテチン錠100mg「シオエ」
シオエ製薬株式会社 -
パンテチン -
黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.0mm - 脂質代謝の改善、肝臓の補酵素(coa)量増加、血小板増加、腸管運動亢進などの作用を示します。
通常、パントテン酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される高脂血症・弛緩性便秘・血液疾患などに用いられます。
パントシン細粒50%
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
パンテチン -
白色〜微黄色の散剤 - 生体内物質coaの前駆物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、弛緩性便秘、湿疹、血液疾患の治療、ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療に用いられます。
パントシン散20%
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
パンテチン -
白色の散剤 - 生体内物質coaの前駆物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、弛緩性便秘、湿疹、血液疾患の治療、ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療に用いられます。
パントシン錠100
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
パンテチン -
白色〜微黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.5mm - 生体内物質coaの前駆物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、弛緩性便秘、湿疹、血液疾患の治療、ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療に用いられます。
パントシン錠200
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
パンテチン -
白色〜微黄白色の錠剤、直径10.1mm、厚さ5.6mm - 生体内物質coaの前駆物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、弛緩性便秘、湿疹、血液疾患の治療、ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療に用いられます。
パントシン錠30
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
パンテチン -
うすいだいだい〜だいだい色の錠剤、直径6.8mm、厚さ3.5mm - 生体内物質coaの前駆物質で、血清総コレステロール低下作用、血清中性脂肪低下作用、血清hdl‐コレステロール増加作用、脂肪酸酸化促進作用、血管壁コレステロール代謝促進作用、血小板数改善作用、腸管運動促進作用があります。
通常、パントテン酸の欠乏、およびそれに伴う高脂血症、弛緩性便秘、湿疹、血液疾患の治療、ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療に用いられます。