リフキシマ錠200mg

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
15-04-2024
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
03-04-2024

Aktivni sastojci:

リファキシミン

Dostupno od:

あすか製薬株式会社

INN (International ime):

Rifaximin

Farmaceutski oblik:

淡赤色の錠剤、直径約10.2mm、厚さ約5.2mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

細菌のRNA合成阻害により、アンモニアの供給源である腸内細菌に作用して肝性脳症の主な原因となるアンモニアの産生量を減らし、肝性脳症の症状を改善させます。
通常、肝性脳症における高アンモニア血症の改善に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 RIFXIMA TABLETS 200mg; シート記載: (表)リフキシマ錠200mg、リフキシマ
(裏)RIFXIMA TABLETS 200mg、リフキシマ、200mg

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リフキシマ錠
200MG
主成分
:
リファキシミン
(Rifaximin)
剤形
:
淡赤色の錠剤、直径約
10.2mm
、厚さ約
5.2mm
シート記載など
:
(表)リフキシマ錠
200mg
、リフキシマ
(裏)
RIFXIMA TABLETS 200mg
、リフキシマ、
200mg
この薬の作用と効果について
細菌の
RNA
合成阻害により、アンモニアの供給源である腸内細菌に作用して肝性脳症の主な原因となる
アンモニアの産生量を減らし、肝性脳症の症状を改善させます。
通常、肝性脳症における高アンモニア血症の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、結核症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人および小児は
1
回
2
錠(主成分として
400mg
)を
1
日
3
回食後に服用します。必ず指示さ
れた服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み
忘れた分は飲まず、次に飲む時間
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
リフキシマ錠200MG
有 効 成 分
1錠中 リファキシミン200MG
添 加 剤
結晶セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、
タルク、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、
ヒプロメロース、酸化チタン、プロピレングリコール、
三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販 売 名
リフキシマ錠200MG
剤   形
淡赤色フィルムコーティング錠
外   形
表
側面
裏
直径約10.2MM 厚さ約5.2MM 質量約356MG
製 剤 表 示
リフキシマ
4. 効能又は効果
肝性脳症における高アンモニア血症の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は抗酸菌に対しても抗菌活性を示し、他のリファマイシ
ン系抗菌薬と交差耐性を示す可能性がある。他のリファマイ
シン系抗菌薬に対する結核菌の耐性化を防ぐため、肺結核
及びその他の結核症を合併している肝性脳症患者における
高アンモニア血症に対しては、他の治療法を選択すること。
6. 用法及び用量
通常、成人及び小児にはリファキシミンとして1回400MG
を1日3回食後に経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
国内臨床試験において、本剤の12週間を超える使用経験は
ないため、12週間を超えて投与する際はその必要性を慎重
に判断すること。
8. 重要な基本的注意
本剤は難吸収性製剤であるが、耐性菌の発現等を防ぐため、
治療に際しては効果を十分に確認し、疾病の治療上必要な
最小限の期間の投与にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重度の肝機能障害患者
本剤は主に肝で代謝されるため、
AUCが増大する
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Upozorenja za pretraživanje vezana za ovaj proizvod

Pogledajte povijest dokumenata