ラミシールクリーム1%

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
26-07-2023

Aktivni sastojci:

テルビナフィン塩酸塩

Dostupno od:

サンファーマ株式会社

INN (International ime):

Terbinafine hydrochloride

Farmaceutski oblik:

白色のクリーム剤

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

皮膚糸状菌などの真菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することにより真菌の増殖を抑え、殺真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫)、皮膚カンジダ症などの皮膚真菌症の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 LAMISIL Cream 1%; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラミシールクリーム
1
%
主成分
:
テルビナフィン塩酸塩
(Terbinafine hydrochloride)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
皮膚糸状菌などの真菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することにより真菌の増殖を抑
え、殺真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫)、皮膚カンジダ症などの皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・目には使用しないでください。目に入った場合は、刺激症状があらわれることがあるので、流水で十分
に目をすすぎ、医師または薬剤師に相談してください。
・使い忘れた場合は気がついた時に塗ってください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。

                                
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Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラミシールクリーム 1%
有効成分
1g 中テルビナフィン塩酸塩(日局)10mg
を含有する。
添加剤
セタノール、ステアリルアルコール、パルミチン酸セチ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、ステアリン酸ソルビタ
ン、ポリソルベート
60、ベンジルアルコール、水酸化
ナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
ラミシールクリーム 1%
性状
白色で、わずかに特異なにおいがある。
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
○皮膚カンジダ症:指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅
斑を含む)
○癜風
6. 用法及び用量
1 日 1 回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.7 小児等
低出生体重児又は新生児を対象とした臨床試験は実施してい
ない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1%~5%未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
そう痒症、紅斑
-
発疹、蕁麻疹、血
管浮腫
適用部位
接触皮膚炎、発
赤、刺激感
鱗屑、落屑、皮膚
亀裂
湿疹、皮膚乾燥、
疼痛、色素沈着、
皮膚灼熱感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
眼科用として角膜、結膜には使用しないよう指導すること。
誤って眼に入った場合は、刺激症状があらわれることがある
ので、流水で十分に目をすすぐよう指導すること。
15. その他の注
                                
                                Pročitajte cijeli dokument