ラクール冷シップ

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

サリチル酸メチル; dl-カンフル; l-メントール

Dostupno od:

ラクール薬品販売株式会社

INN (International ime):

Methyl salicylate; Dl-Camphor; L-Menthol

Farmaceutski oblik:

白色〜淡黄白色の貼付剤（14×10cm）

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

貼った部位の炎症を抑え、痛みを和らげます。主に急性炎症に効果のある冷感パップ剤です。
通常、捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛の鎮痛・消炎に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Rakool reishippu (cold plaster); シート記載:

Uputa o lijeku

くすりのしおり
外用剤
2018
年
11
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラクール冷シップ
主成分
:
サリチル酸メチル
(Methyl salicylate)
dl-
カンフル
(Dl-Camphor)
l-
メントール
(L-Menthol)
剤形
:
白色～淡黄白色の貼付剤（
14×10cm
）
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
貼った部位の炎症を抑え、痛みを和らげます。主に急性炎症に効果のある冷感パップ剤です。
通常、捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
～
2
回、表面のフィルムをはがして患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってくだ
さい。
・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部分、眼や眼の周りには使用しないでください。
・薬に触れた手で、目、鼻腔、唇などの粘膜に触れないよう注意してください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を貼ってください。
2
回分を一度に使用してはいけませ
ん。
・誤って多

Svojstava lijeka

富山スガキ株式会社
初校
23.04.22
営業
室井
品名
ラクール冷シップ注意事項情報
受注
番号
1620-23-0057
制作
奥井
刷色
商品
ID
0070-6899
校正
江尻
色名
K
2023年４月改訂（第１版）
​
日本標準商品分類番号
872649
承認番号
21400AMZ00518000
販売開始
2002年7月
貯　　法：​室温保存
有効期間：​３年
鎮痛・消炎冷感パップ剤
サリチル酸メチル・
dl-
カンフル・
l
- メントール配合外用剤
ラクール冷シップ
Rakool reishippu
2.
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
ラクール冷シップ
有効成分
膏体100g（700cm
2
）中
　サリチル酸メチル…2.0g

dl
-カンフル…0.5g

l
-メントール…0.3g
添加剤
エデト酸Na水和物、パラベン、グリセリン、
D-ソルビトール、ラウリン酸ソルビタン、カ
ルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコー
ル（部分けん化物）、ポリアクリル酸部分中
和物、カオリン、酸化チタン、メタケイ酸ア
ルミン酸Mg、水酸化Al、酒石酸
3.2 製剤の性状
販売名
ラクール冷シップ
性状
本品は白色〜淡黄白色の膏体を不織布に均一
に展延し、膏体表面をプラスチックフィルム
で被覆した貼付剤であり、特異な芳香を有す
る。
サイズ
20g（140cm
2
）
外形
識別コード
​303
4.
効能又は効果
下記における鎮痛・消炎
　捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
6.
用法及び用量
1.
表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
2.
１日、１〜２回使用する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シク
ロオキシゲナーゼ阻�