モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏0.1％「イワキ」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

モメタゾンフランカルボン酸エステル

Dostupno od:

岩城製薬株式会社

INN (International ime):

Mometasone furoate

Farmaceutski oblik:

白色〜微黄色、半透明の軟膏剤、（チューブ）淡青色に濃黄緑色（一部黒）の帯、（キャップ）薄紫色

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

ステロイドの作用（抗炎症作用、免疫抑制作用など）により皮膚の炎症症状を緩和（湿疹やかゆみをやわらげる）します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、薬疹・中毒疹、虫さされ、痒疹群などの皮膚炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載:

Uputa o lijeku

くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏
0.1
％「イワキ」
主成分
:
モメタゾンフランカルボン酸エステル
(Mometasone furoate)
剤形
:
白色～微黄色、半透明の軟膏剤、（チューブ）淡青色に濃黄緑色（一部黒）
の帯、（キャップ）薄紫色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ステロイドの作用（抗炎症作用、免疫抑制作用など）により皮膚の炎症症状を緩和（湿疹やかゆみをやわ
らげる）します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、薬疹・中毒疹、虫さされ、痒疹群などの皮膚炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。患部が外耳道炎の湿疹、
潰瘍や熱傷・凍傷、細菌や真菌およびウイルス皮膚感染症や動物性（疥癬、けじらみなど）皮膚疾患が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回適量を
1
日
1
～数回患部に塗ります。症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法
に従ってください

Svojstava lijeka

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び
動物性皮膚疾患（疥癬、けじらみ等）［これらの疾患が
増悪するおそれがある。］
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎［穿孔部位の治癒の
遅延及び感染のおそれがある。］
2.4 潰瘍（ベーチェット病は除く）、第 2
度深在性以上の
熱傷・凍傷［皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するお
それがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
モメタゾン
フランカルボン酸
エステル軟膏 0.1%
「イワキ」
モメタゾン
フランカルボン酸
エステルクリーム
0.1%「イワキ」
モメタゾン
フランカルボン酸
エステルローショ
ン 0.1%「イワキ」
有効成分
1g 中
モメタゾンフランカルボン酸エステル　1mg（0.1%）
添加剤
サラシミツロウ、白
色ワセリン、モノス
テアリン酸プロピ
レングリコール、ヘ
キシレングリコー
ル、pH 調節剤
セタノール、白色ワ
セリン、モノステア
リン酸グリセリン、
セバシン酸ジエチ
ル、1,3-ブチレング
リコール、モノステ
アリン酸ソルビタ
ン、ポリオキシエチ
レンセチルエーテ
ル、パラオキシ安息
香酸エチル、パラオ
キシ安息香酸ブチ
ル、エデト酸 Na、
pH 調節剤 2 成分、
その他 1 成分
イソプロパノール、
プロピレングリコ
ール、pH 調節剤 2
成分
3.2 製剤の性状
販売名
モメタゾン
フランカルボン酸
エステル軟膏 0.1%
「イワキ」
モメタゾン
フランカルボン酸
エステルクリーム
0.1%「イワキ」
モメタゾン
フランカルボン酸
エステルローショ
ン 0.1%「イワキ」
性状・
剤形
白色～微黄色、半透
明の油性の軟膏剤
で、わずかに特異な
においがある。
白色～�