Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ルストロンボパグ
塩野義製薬株式会社
Lusutrombopag
微赤色〜淡赤色の錠剤、直径7.0mm、厚さ4.0mm
内服剤
トロンボポエチン受容体に作用し、骨髄前駆細胞から巨核球系への細胞増殖ならびに分化誘導を促進させることで、血小板数を増加させます。
通常、待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善に用いられます。
英語の製品名 Mulpleta Tablets 3mg; シート記載: (表)ムルプレタ 3mg、(裏)ムルプレタ 3mg 1日1回1錠
くすりのしおり 内服剤 2015 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ムルプレタ錠 3MG 主成分 : ルストロンボパグ (Lusutrombopag) 剤形 : 微赤色~淡赤色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 4.0mm シート記載など : (表)ムルプレタ 3mg 、(裏)ムルプレタ 3mg 1 日 1 回 1 錠 この薬の作用と効果について トロンボポエチン受容体に作用し、骨髄前駆細胞から巨核球系への細胞増殖ならびに分化誘導を促進させ ることで、血小板数を増加させます。 通常、待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 3mg )を 1 日 1 回、 7 日間服用します。この薬は手術予定日の 8 ~ 13 日前から服用を開始します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・服用期間中から服用後にかけて血小板数の測定が行われますので、指示された通りに受診してくだ Pročitajte cijeli dokument
2019年 10月改訂(第 1版) 日本標準商品分類番号 873399 承認番号 22700AMX01004000 販売開始 2015年 12月 貯 法:室温保存 有効期間:4年 経口血小板産生促進剤/トロンボポエチン受容体作動薬 TABLETS ルストロンボパグ錠 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 重度の肝機能障害(Child-Pugh分類 C)のある患者[9.3.1 参照] 2.2 3.組成・性状 3.1組成 販売名 ムルプレタ錠 3mg 有効成分 1錠中 ルストロンボパグ 3mg 添加剤 D-マンニトール、結晶セルロース、酸化マグネシウム、ラウ リル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カル メロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ ロース、クエン酸トリエチル、酸化チタン、三二酸化鉄、タ ルク 3.2製剤の性状 販売名 ムルプレタ錠 3mg 性状・剤形 微赤色〜淡赤色の円形のフィルムコーティング錠である。 表面 裏面 側面 外形 大きさ 直径 約 7.0mm 厚さ 約 4.0mm 質量 約 0.19g 識別コード 4.効能・効果 待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小 板減少症の改善 5.効能・効果に関連する注意 血小板数等の臨床検査値及び臨床症状、観血的手技の種類から みて出血リスクが高いと考えられる場合に使用すること。なお、 臨床試験では血小板数 5万/μL未満の患者を対象とした。 [17.1.1参照] 5.1 開腹、開胸、開心、開頭又は臓器切除を伴う観血的手技の場合 は、本剤の投与を避けること。有効性及び安全性は確立していな い。 5.2 6.用法・用量 通常、成人にはルストロンボパグとして 3mgを 1日 1回、7日 間経口投与する。 7.用法・用量 Pročitajte cijeli dokument