ホスミシン錠250

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

ホスホマイシンカルシウム

Dostupno od:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

INN (International ime):

Fosfomycin calcium

Farmaceutski oblik:

白色の錠剤（長径12.0×短径5.5mm、厚さ5.6mm）

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

感染症の治療に用いるホスホマイシン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害し、細菌を殺す働きがあります。
通常、深在性皮膚感染症、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 FOSMICIN TABLETS 250; シート記載: ホスミシン250mg、F-07、FOSMICIN250mg

Uputa o lijeku

くすりのしおり
内服剤
2007
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ホスミシン錠
250
主成分
:
ホスホマイシンカルシウム
(Fosfomycin calcium)
剤形
:
白色の錠剤（長径
12.0×
短径
5.5mm
、厚さ
5.6mm
）
シート記載など
:
ホスミシン
250mg
、
F-07
、
FOSMICIN250mg
この薬の作用と効果について
感染症の治療に用いるホスホマイシン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害し、細
菌を殺す働きがあります。
通常、深在性皮膚感染症、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔
炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日ホスホマイシンとして
2
～
3g
（力価）を、小児は
1
日ホスホマイシンとして
40
～
120mg
（力価）
/kg
を、それぞれ
3
～
4
回に分けて服用しますが、年齢、症状に応じて適宜増減されま
す。この薬は
1
錠中にホスホマイシンを
250mg
（力価）含有します。必ず指示された服�

Svojstava lijeka

2023年7月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876135
承認番号
販売開始
250
20200EMZ00012000
1990年7月
500
20200EMZ00011000
1990年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
ホスホマイシン系抗生物質製剤
ホスホマイシンカルシウム水和物錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注）
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分（1錠中）
添加剤
ホスミシン錠
250
日局ホスホマイシンカルシ
ウム水和物250mg（力価）
ホスミシン錠
500
日局ホスホマイシンカルシ
ウム水和物500mg（力価）
D
-マンニトール、結晶セル
ロ ー ス 、 デ ン プ ン グ リ
コール酸ナトリウム、ス
テアリン酸マグネシウム、
その他1成分
製剤の性状
3.2
外形
表
裏
側面
販売名
剤形
色
直径（mm） 厚さ（mm）
重量（g）
長径：12.0
短径： 5.5
5.6
0.403
ホスミシン錠
250
素錠
白色
直径（mm） 厚さ（mm）
重量（g）
長径：16.0
短径： 7.4
6.8
0.806
ホスミシン錠
500
素錠
白色
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、赤痢菌、サルモ
ネラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、
プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌、カンピロバクター属
〈適応症〉
深在性皮膚感染症、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、涙嚢炎、麦
粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎
効能・効果に関連する注意
5.
〈感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1）
を参照し、抗菌薬投与の必要性
を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する
こと。
用法・用量
6.
通常、成人はホスホマイシンとして1日量2～3g（力価）を3～4回に
分け、小児はホスホマイシンとして1日量40～120mg（力価）/kgを
3～4回に�