Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タクロリムス水和物
アステラス製薬株式会社
Tacrolimus hydrate
灰赤色のカプセル剤、全長14.5mm
内服剤
免疫に関与するT細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Prograf Capsules 5mg [for autoimmune disease]; シート記載: (表)プログラフ5mg、社マーク、f657、プログラフ5、(裏)5mg Prograf、5mg プログラフ、プログラフ5、Prograf 5、タクロリムス(Tacrolimus)、社マーク、アステラス製薬
くすりのしおり 内服剤 2020 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プログラフカプセル 5MG [自己免疫疾患用剤] 主成分 : タクロリムス水和物 (Tacrolimus hydrate) 剤形 : 灰赤色のカプセル剤、全長 14.5mm シート記載など : (表)プログラフ 5mg 、社マーク、 f657 、プログラフ 5 、 (裏) 5mg Prograf 、 5mg プログラフ、プログラフ 5 、 Prograf 5 、タクロリムス( Tacrolimus )、社マーク、アステラス製薬 この薬の作用と効果について 免疫に関与する T 細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、難 治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。 通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、腎障害、肝障害 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は初期には 1 回タクロリムスとして 0.025mg/kg を朝食後と夕食後の 1 日 2 回服用します。 服用 2 週間以後は血中濃度に応じて服用量が調節されますが、 1 日最高服用量は Pročitajte cijeli dokument
−1/10− ① ② 日本標準商品分類番号 8 7 3 9 9 9 承認番号 20500AMZ00158 販売開始 2000年11月 免疫抑制剤 日本薬局方 タクロリムスカプセル Capsules 5mg 貯法:室温保存 有効期間: 3 年 劇薬、処方箋医薬品 注意− 医師等の処方箋により 使用すること **2023年12月改訂(第 2 版) *2019年 6 月改訂 1.警告 〈効能共通〉 1. 1 本剤の投与において、重篤な副作用(腎不全、心不全、 感染症、全身痙攣、意識障害、脳梗塞、血栓性微小血 管障害、汎血球減少症等)により、致死的な経過をた どることがあるので、緊急時に十分に措置できる医療 施設及び本剤についての十分な知識と経験を有する医 師が使用すること。 1. 2 顆粒とカプセルの生物学的同等性は検証されていな いので、切り換え及び併用に際しては、血中濃度を測 定することにより製剤による吸収の変動がないことを 確認すること。[16.1.6 参照] 〈臓器移植〉 1. 3 本剤の投与は、免疫抑制療法及び移植患者の管理に 精通している医師又はその指導のもとで行うこと。 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 シクロスポリン又はボセンタン投与中の患者[10.1 参照] 2. 3 カリウム保持性利尿剤投与中の患者[8.2、10.1 参照] 2.4 生ワクチンを接種しないこと[10.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 有効成分 ( 1 カプセル中) 添加剤 日局 タクロリムス水和物 5.1mg (タクロリムスとして 5 mg) 乳糖水和物、ヒプロメロース、ク ロスカルメロースナトリウム、ス テアリン酸マグネシウム、ゼラチ ン、ラウリル硫酸ナトリウム 3.2 製剤の性状 剤形 色 外形・号数・重量 識別コード Pročitajte cijeli dokument