ブロムフェナクNa点眼液0.1%「日点」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Uputa o lijeku Uputa o lijeku (PIL)
17-08-2022
Svojstava lijeka Svojstava lijeka (SPC)
27-09-2023

Aktivni sastojci:

ブロムフェナクナトリウム水和物

Dostupno od:

ロートニッテン株式会社

INN (International ime):

Bromfenac sodium hydrate

Farmaceutski oblik:

黄色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)つゆくさ色(あざやかな青)、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Bromfenac Sodium Ophthalmic Solution 0.1% "NITTEN"; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロムフェナク
NA
点眼液
0.1
%「日点」
主成分
:
ブロムフェナクナトリウム水和物
(Bromfenac sodium hydrate)
剤形
:
黄色澄明の無菌水性点眼剤、(キャップ)つゆくさ色(あざやかな青)、
(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引
き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶたやまつげに触れないようにします。ま

                                
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Svojstava lijeka

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブロムフェナクNa点眼液0.1%「日点」
有効成分
1mL中
日局 ブロムフェナクナトリウム水和物 1mg
添加剤
ホウ酸、ホウ砂、乾燥亜硫酸ナトリウム、エデト
酸ナトリウム水和物、ポビドン、ポリソルベート
80、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ブロムフェナクNa点眼液0.1%「日点」
pH
8.0〜8.6
性状
黄色澄明、無菌水性点眼剤
4.効能又は効果
外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法〔眼瞼炎、結膜炎、強
膜炎(上強膜炎を含む)、術後炎症〕
6. 用法及び用量
通常、1回1〜2滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意す
ること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 角膜上皮障害のある患者
角膜糜爛、さらに角膜潰瘍、角膜穿孔へと進行するおそれがあ
る。[11.1.1 参照]
9.1.2 眼の感染による炎症のある患者
感染症を不顕性化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
9.7 小児等
低出生体重児又は新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 角膜潰瘍、角膜穿孔(いずれも頻度不明)
角膜
                                
                                Pročitajte cijeli dokument