Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロナンセリン
住友ファーマプロモ株式会社
Blonanserin
白色の散剤
内服剤
脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 BLONANSERIN Powders 2%"DSPB"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブロナンセリン散 2 %「 DSPB 」 主成分 : ブロナンセリン (Blonanserin) 剤形 : 白色の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、 意欲の低下などの症状をやわらげます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.2g (主成分として 4mg )を 1 日 2 回食後に服用することから始め、徐々に増量さ れます。維持量は 1 回 0.2 ~ 0.4g ( 4 ~ 8mg )を 1 日 2 回食後に服用します。年齢・症状により適宜増 減されますが、 1 日最大量は 1.2g ( 24mg )です。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・空腹時に飲むと期待した効果を得られないことがあるため、食後に飲んでください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点で Pročitajte cijeli dokument
- 1 - 12 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871179 錠2mg 錠4mg 錠8mg 散2% 承認番号 23100AMX00158 23100AMX00159 23100AMX00160 23100AMX00161 販売開始 2019年6月 2019年6月 2019年6月 2019年6月 販売名 ブロナンセリン錠8mg「DSPB」 ブロナンセリン散2%「DSPB」 色・剤形 白色の割線入り素錠 白色の散剤 外形 ― 大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重さ (mg) ― 約9 約 3.2 約 240 4. 効能又は効果 統合失調症 6. 用法及び用量 通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経 口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8 ~ 16mg を2回に分けて食後経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超え ないこと。 7. 用法及び用量に関連する注意 ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、 本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与よ り開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮 吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替 え可能であるが、患者の状態を十分観察すること。切り替えに 際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を 参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮 吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならない よう注意すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観 察しながら調節すること。 8.2 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こること があるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う 機械の操作に従事させないよう注意すること。 8.3 興 Pročitajte cijeli dokument