ブロナック点眼液0.1%

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
29-08-2023
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
01-08-2023

Aktivni sastojci:

ブロムフェナクナトリウム水和物

Dostupno od:

千寿製薬株式会社

INN (International ime):

Bromfenac sodium hydrate

Farmaceutski oblik:

黄色澄明の点眼剤、(容量)5mL

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 BRONUCK OPHTHALMIC SOLUTION 0.1%; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロナック点眼液
0.1
%
主成分
:
ブロムフェナクナトリウム水和物
(Bromfenac sodium hydrate)
剤形
:
黄色澄明の点眼剤、(容量)
5mL
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮障害、目に感染
による炎症がある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。容器の先端が直接目にふれないように点眼してくださ
い。点眼後は、目を
1
~
5
分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえてください。あふれた液はガーゼや
ティッシュなどですぐにふき取ってください。
・他
                                
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Svojstava lijeka

                                24. 文献請求先及び問い合わせ先
千寿製薬株式会社 カスタマーサポート室
〒541
-
0048 大阪市中央区瓦町三丁目1番9号
TEL 0120
-
069
-
618 FAX 06
-
6201
-
0577 
受付時間 9:00〜17:30(土、日、祝日を除く)
26. 製造販売業者等
26. 1 製造販売元
26. 2 販売
貯  法:室温保存
有効期間: 2 年
2023年 2 月改訂(第 1 版)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
─
1
─
3. 組成・性状
3. 1 組成
3. 2 製剤の性状
4. 効能又は効果
外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法〔眼瞼炎、結
膜炎、強膜炎(上強膜炎を含む)、術後炎症〕
6. 用法及び用量
通常、 1 回 1 〜 2 滴、 1 日 2 回点眼する。
8. 重要な基本的注意
本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であること
に留意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 1 合併症・既往歴等のある患者
9. 1. 1 角膜上皮障害のある患者
角膜糜爛、さらに角膜潰瘍、角膜穿孔へと進行するおそ
れがある。[11.1.1参照]
9. 1. 2 眼の感染による炎症のある患者
感染症を不顕性化するおそれがある。
9. 5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
9. 6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
9. 7 小児等
低出生体重児又は新生児を対象とした臨床試験は実施し
ていない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11. 1 重大な副作用
11. 1. 1 角膜潰瘍、角膜穿孔(いずれも頻度不明)
角膜上皮障害等
                                
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