フルニトラゼパム錠2mg「JG」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

フルニトラゼパム

Dostupno od:

日本ジェネリック株式会社

INN (International ime):

Flunitrazepam

Farmaceutski oblik:

帯青白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.0mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して大脳辺縁系や視床下部を抑制することにより、催眠、鎮静、抗不安などの中枢神経作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Flunitrazepam Tablets 2mg "JG"; シート記載: （表）フルニトラゼパム2「JG」、JG C33、2、フルニトラゼパム2
（裏)Flunitrazepam 2、フルニトラゼパム錠2mg「JG」、2

Uputa o lijeku

くすりのしおり
内服剤
2019
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フルニトラゼパム錠
2MG
「
JG
」
主成分
:
フルニトラゼパム
(Flunitrazepam)
剤形
:
帯青白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
4.0mm
シート記載など
:
（表）フルニトラゼパム
2
「
JG
」、
JG C33
、
2
、フルニトラゼパ
ム
2
（裏
)Flunitrazepam 2
、フルニトラゼパム錠
2mg
「
JG
」、
2
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して大脳辺縁系や視床下部を抑制することにより、催眠、鎮静、抗不
安などの中枢神経作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性閉塞隅角緑内障、重
症筋無力症、呼吸機能低下がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
0.5
～
2mg
を就寝前または手術前に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。高齢者には
1
回主成分として
1mg
までとします。本剤は
1
錠中に主成分を
2mg
含有
します。必ず指示さ�

Svojstava lijeka

−1−
2．禁忌（次の患者には投与しないこと）
2．1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2．2 急性閉塞隅角緑内障の患者
［抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させること
がある。］
2．3 重症筋無力症の患者
［重症筋無力症の症状を悪化させるおそれがある。］
3．組成・性状
3．1 組成
販売名
有効成分
（ 1 錠中）
添加剤
フルニトラゼパム
錠 1 mg「JG」
日局 フルニトラゼパム
1.0mg
乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度
ヒドロキシプロピルセルロース、青色 1
号、含水二酸化ケイ素、タルク、ステア
リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、酸化チタン、カルナ
ウバロウ
フルニトラゼパム
錠 2 mg「JG」
日局 フルニトラゼパム
2.0mg
乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度
ヒドロキシプロピルセルロース、青色 1
号、含水二酸化ケイ素、タルク、ステア
リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、酸化チタン、カルナ
ウバロウ
3．2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
識別コード
フルニトラゼパム
錠 1 mg「JG」
帯青白色の割線入
りフィルムコー
ティング錠
注）
表面
裏面
側面
JG C32
直径
7.1mm
厚さ
2.7mm
重量
104mg
フルニトラゼパム
錠 2 mg「JG」
帯青白色の割線入
りフィルムコー
ティング錠
注）
表面
裏面
側面
JG C33
直径
8.1mm
厚さ
4.0mm
重量
206mg
注）フィルムコーティング内部（素錠）は青色
4．効能又は効果
不眠症
麻酔前投薬
6．用法及び用量
通常成人 1 回、フルニトラゼパムとして0.5〜 2
mgを就寝前又
は手術前に経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減するが、高齢者には
1 回 1 mg
までとする。
7．用法及び用量に関連する注意
不�