ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「イワキ」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
26-07-2023

Aktivni sastojci:

ピコスルファートナトリウム水和物

Dostupno od:

岩城製薬株式会社

INN (International ime):

Sodium picosulfate

Farmaceutski oblik:

無色〜微黄色の澄明な液剤

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容物の排除、大腸検査(X線・内視鏡)前処置のおける腸管内容物の排除に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ピコスルファートナトリウム内用液
0.75%
「イワキ」
主成分
:
ピコスルファートナトリウム水和物
(Sodium picosulfate)
剤形
:
無色~微黄色の澄明な液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水
分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容
物の排除、大腸検査(
X
線・内視鏡)前処置のおける腸管内容物の排除に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い(腹痛な
ど)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・各種便秘症:通常、
1
回成人は
10
~
15
滴(主成分として
5
~
7.5mg
)、
14
~
7
才は
10
滴(
5mg
)、
6
~
4
才は
7
滴(
3.5mg
)、
3
~
1
才
6
滴(
3mg
)、
1
才未満~
7
ヵ月
3
滴(
1.5mg
)
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
2.1
急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進によ
り、症状が増悪するおそれがある。]
2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
〈大腸検査(X
線・内視鏡)前処置における腸管内容物の
排除〉
2.3
腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者[腸管
蠕動運動の亢進により腸管の閉塞による症状が増悪し、
腸管穿孔に至るおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1mL 中
日局 ピコスルファートナトリウム水和物
7.5mg(0.75%)
添加剤
パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、
精製白糖、クエン酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物
3.2 製剤の性状
性状・剤形
無色〜微黄色の澄明な液剤で、わずかに粘性が有り無臭で甘
味を有する。
4. 効能又は効果
〇各種便秘症
〇術後排便補助
〇造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進
〇手術前における腸管内容物の排除
〇大腸検査(X
線・内視鏡)前処置における腸管内容物の
排除
6. 用法及び用量
〈各種便秘症〉
通常 1 日 1 回下記の量を経口投与する。
年齢
成人
14〜7 才
6〜4 才
3〜1 才
1 才未満
〜7 ヵ月
7 ヵ月
未満
ピコスル
ファート
ナトリウ
ム水和物
5.0〜
7.5mg
5.0mg
3.5mg
3.0mg
1.5mg
1.0mg
ピコスル
ファート
ナトリウ
ム内用液
0.75%
「イワキ」
10〜15
滴
10 滴
7 滴
6 滴
3 滴
2 滴
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈術後排便補助〉
通常、成人 1 日 1 回 10〜15
滴(0.67〜1.0mL)を経口投与
する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉
通常、成人 6〜15 滴(0.4〜1.0mL)を経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈
                                
                                Pročitajte cijeli dokument