Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピコスルファートナトリウム水和物
岩城製薬株式会社
Sodium picosulfate
無色〜微黄色の澄明な液剤
内服剤
大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容物の排除、大腸検査(X線・内視鏡)前処置のおける腸管内容物の排除に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピコスルファートナトリウム内用液 0.75% 「イワキ」 主成分 : ピコスルファートナトリウム水和物 (Sodium picosulfate) 剤形 : 無色~微黄色の澄明な液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水 分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。 通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容 物の排除、大腸検査( X 線・内視鏡)前処置のおける腸管内容物の排除に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い(腹痛な ど)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・各種便秘症:通常、 1 回成人は 10 ~ 15 滴(主成分として 5 ~ 7.5mg )、 14 ~ 7 才は 10 滴( 5mg )、 6 ~ 4 才は 7 滴( 3.5mg )、 3 ~ 1 才 6 滴( 3mg )、 1 才未満~ 7 ヵ月 3 滴( 1.5mg ) Pročitajte cijeli dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進によ り、症状が増悪するおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 〈大腸検査(X 線・内視鏡)前処置における腸管内容物の 排除〉 2.3 腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者[腸管 蠕動運動の亢進により腸管の閉塞による症状が増悪し、 腸管穿孔に至るおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中 日局 ピコスルファートナトリウム水和物 7.5mg(0.75%) 添加剤 パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、 精製白糖、クエン酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色〜微黄色の澄明な液剤で、わずかに粘性が有り無臭で甘 味を有する。 4. 効能又は効果 〇各種便秘症 〇術後排便補助 〇造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進 〇手術前における腸管内容物の排除 〇大腸検査(X 線・内視鏡)前処置における腸管内容物の 排除 6. 用法及び用量 〈各種便秘症〉 通常 1 日 1 回下記の量を経口投与する。 年齢 成人 14〜7 才 6〜4 才 3〜1 才 1 才未満 〜7 ヵ月 7 ヵ月 未満 ピコスル ファート ナトリウ ム水和物 5.0〜 7.5mg 5.0mg 3.5mg 3.0mg 1.5mg 1.0mg ピコスル ファート ナトリウ ム内用液 0.75% 「イワキ」 10〜15 滴 10 滴 7 滴 6 滴 3 滴 2 滴 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈術後排便補助〉 通常、成人 1 日 1 回 10〜15 滴(0.67〜1.0mL)を経口投与 する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉 通常、成人 6〜15 滴(0.4〜1.0mL)を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈 Pročitajte cijeli dokument