Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
日医工株式会社
Hydrocortisone sodium succinate
注射剤
注射剤
体内の副腎皮質ホルモンと同じ作用をもち、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示します。また、循環動態や代謝系を改善することなどにより、ショック症状を改善します。
通常、急性循環不全(出血性ショック、外傷性ショック)およびショック様状態における救急、気管支喘息の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヒドロコルチゾンコハク酸エステル NA 静注用 500MG 「 NIG 」 主成分 : ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム (Hydrocortisone sodium succinate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 体内の副腎皮質ホルモンと同じ作用をもち、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範 囲にわたる代謝作用を示します。また、循環動態や代謝系を改善することなどにより、ショック症状を改 善します。 通常、急性循環不全(出血性ショック、外傷性ショック)およびショック様状態における救急、気管支喘 息の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回静脈内に注射または点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら、使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくだ さい。 生活上の注意 ・誘発感染 Pročitajte cijeli dokument
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872452 承認番号 30200AMX00567 販売開始 1978年4月 貯法:室温保存 有効期間:3年 水溶性ヒドロコルチゾン製剤 処方箋医薬品 注) ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNA静注用500MG「NIG 」 HYDROCORTISONE SUCCINATE NA FOR I.V. INJECTION ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム注射剤 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1 参照] 2.2 免疫抑制が生じる量の本剤を投与中の患者には生ワクチン 又は弱毒生ワクチンを接種しないこと[10.1 参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用500mg「NIG」 有効成分 1バイアル中: ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム 668.5mg (ヒドロコルチゾン500mgに相当) 添加剤 1バイアル中:リン酸水素ナトリウム水和物(148mg)、リン 酸二水素ナトリウム水和物(13.5mg)、pH調節剤 本剤には溶解液として、生理食塩液(1アンプル中6mL)を添付している。 製剤の性状 3.2 販売名 ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用500mg「NIG」 色・性状 白色~類白色の吸湿性固形物質(粉末又は多孔質の軽い塊) で、添付の溶解液で溶かしたものは無色澄明の液である。 pH 7.0~8.0 浸透圧比 約2(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 〇急性循環不全(出血性ショック、外傷性ショック)及びショッ ク様状態における救急 〇気管支喘息 用法及び用量 6. 〈急性循環不全(出血性ショック、外傷性ショック)及びショック 様状態にお Pročitajte cijeli dokument