パズクロス点滴静注液500mg

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
18-11-2022

Aktivni sastojci:

パズフロキサシンメシル酸塩

Dostupno od:

田辺三菱製薬株式会社

INN (International ime):

Pazufloxacin mesilate

Farmaceutski oblik:

注射剤

Administracija rute:

注射剤

Terapijske indikacije:

細菌のDNA複製を阻害して殺菌的に作用するキノロン系の抗菌薬です。
通常、呼吸器、泌尿器、婦人科など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Pazucross INJECTION 500 mg; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パズクロス点滴静注液
500MG
主成分
:
パズフロキサシンメシル酸塩
(Pazufloxacin mesilate)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
複製を阻害して殺菌的に作用するキノロン系の抗菌薬です。
通常、呼吸器、泌尿器、婦人科など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、心臓・循環器系
機能障害、てんかんなどのけいれん性疾患またはこれらの既往歴、重症筋無力症、大動脈瘤・大動脈解
離またはこれらの既往歴がある。本人または両親・兄弟がアレルギー症状(気管支喘息、発疹、じん麻
疹など)を起こしやすい体質である。
・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回そのまま
30
分~
1
時間かけて点滴で静脈内に注射します。
・症状を見ながら、使用期間を決めていきます(通常、
3
~
14
日間を目安とします)。
生活上
                                
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Svojstava lijeka

                                -
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
小児等[9.7 参照]
組成・性状
組成
販売名
パズクロス点滴
静注液300mg
パズクロス点滴
静注液500mg
パズクロス点滴
静注液1000mg
有効成分
日局 パズフロキサシンメシル酸塩
1袋(100mL)中
390.6mg
(パズフロキサシ
ンとして300mg)
1袋(100mL)中
651.0mg
(パズフロキサシ
ンとして500mg)
1袋(200mL)中
1302mg
(パズフロキサシ
ンとして1000mg)
添加剤
メタンスルホン
酸2.7mg、塩化ナ
トリウム900.0mg
メタンスルホン
酸4.5mg、塩化ナ
トリウム900.0mg
メタンスルホン
酸9mg、塩化ナト
リウム1800mg
Naイオン濃度:100mL中15.4mEq
製剤の性状
販売名
パズクロス点滴
静注液300mg
パズクロス点滴
静注液500mg
パズクロス点滴
静注液1000mg
色・製剤
無色澄明の液剤
pH
3.4~3.7
3.2~3.5
3.2~3.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
〈適応菌種〉
パズフロキサシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎
球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、
大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバク
ター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、
プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバク
ター属、レジオネラ属、バクテロイデス属、プレボテラ属
〈適応症〉
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、肺膿瘍、
慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺
炎(急性症、慢性症)、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、
肝膿瘍、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎
効能又は効果に関連する注
                                
                                Pročitajte cijeli dokument