Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クアゼパム
久光製薬株式会社
Quazepam
淡橙色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.3mm
内服剤
ベンゾジアゼピン1受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 DORAL TABLETS 20; シート記載: ドラール20mg、DORAL、SS520、DR20
くすりのしおり 内服剤 2016 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドラール錠 20 主成分 : クアゼパム (Quazepam) 剤形 : 淡橙色の錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.3mm シート記載など : ドラール 20mg 、 DORAL 、 SS520 、 DR20 この薬の作用と効果について ベンゾジアゼピン 1 受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示 します。 通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、 睡眠時無呼吸症候群、呼吸機能が低下している(肺性心、肺気腫、気管支ぜん息、脳血管障害の急性期 など)。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・不眠症:通常、成人は主成分として 1 回 20mg を就寝直前に服用します。 麻酔前投薬:通常、成人は主成分として 1 回 15 ~ 30mg を手術前夜の就寝前に服用します。 いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、 1 日最高量は 30mg で す。本剤は 1 錠中に主成分 20m Pročitajte cijeli dokument
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 急性閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれが ある。] 2.3 重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させる おそれがある。] 2.4 睡眠時無呼吸症候群の患者[呼吸障害を悪化させるおそ れがある。] 2.5 リトナビルを投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ドラール錠15 ドラール錠20 有 効 成 分 1錠中 クアゼパム 15mg 1錠中 クアゼパム 20mg 添 加 剤 アルファー化デンプン、黄色5号、黄色5号アルミ ニウムレーキ、軽質無水ケイ酸、結晶セルロー ス、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ラ ウリル硫酸ナトリウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 ドラール錠15 ドラール錠20 性 状・剤 形 淡橙色・わずかに特異な味・素錠(割線入り) 外 形 直径(mm) 8.5 9.0 厚さ(mm) 2.8 3.3 質量 (mg) 200 267 識別コード SS515 SS520 4.効能又は効果 ○不眠症 ○麻酔前投薬 6.用法及び用量 効能又は効果 用法及び用量 不 眠 症 通常、成人にはクアゼパムとして1回20mgを就 寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1 日最高量は30mgとする。 麻酔前投薬 手術前夜:通常、成人にはクアゼパムとして1回 15〜30mgを就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1 日最高量は30mgとする。 7.用法及び用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 本剤を投与する場合、反応に個人差があるため少量から 投与を開始すること。やむを得ず増量する場合は観察を 十分に行いながら慎重に行うこと。ただし、30mgを超え ないこととし、症状の改善に伴って減量に Pročitajte cijeli dokument