ドラール錠20

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
30-08-2023

Aktivni sastojci:

クアゼパム

Dostupno od:

久光製薬株式会社

INN (International ime):

Quazepam

Farmaceutski oblik:

淡橙色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.3mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

ベンゾジアゼピン1受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 DORAL TABLETS 20; シート記載: ドラール20mg、DORAL、SS520、DR20

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドラール錠
20
主成分
:
クアゼパム
(Quazepam)
剤形
:
淡橙色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など
:
ドラール
20mg
、
DORAL
、
SS520
、
DR20
この薬の作用と効果について
ベンゾジアゼピン
1
受容体に作用し、覚醒系を抑え、睡眠に関係する神経系を刺激して、催眠鎮静作用を示
します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、
睡眠時無呼吸症候群、呼吸機能が低下している(肺性心、肺気腫、気管支ぜん息、脳血管障害の急性期
など)。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・不眠症:通常、成人は主成分として
1
回
20mg
を就寝直前に服用します。
麻酔前投薬:通常、成人は主成分として
1
回
15
~
30mg
を手術前夜の就寝前に服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、
1
日最高量は
30mg
で
す。本剤は
1
錠中に主成分
20m
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                −1−
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれが
ある。]
2.3
重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させる
おそれがある。]
2.4
睡眠時無呼吸症候群の患者[呼吸障害を悪化させるおそ
れがある。]
2.5
リトナビルを投与中の患者[10.1参照]
3.組成・性状
3.1
組成
販 売 名 ドラール錠15
ドラール錠20
有 効 成 分
1錠中
クアゼパム
15mg
1錠中
クアゼパム
20mg
添 加 剤
アルファー化デンプン、黄色5号、黄色5号アルミ
ニウムレーキ、軽質無水ケイ酸、結晶セルロー
ス、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ラ
ウリル硫酸ナトリウム
3.2 製剤の性状
販 売 名 ドラール錠15
ドラール錠20
性 状・剤 形
淡橙色・わずかに特異な味・素錠(割線入り)
外
形
 
 
 
 
直径(mm) 8.5
9.0
厚さ(mm) 2.8
3.3
質量 (mg) 200
267
識別コード SS515
SS520
4.効能又は効果
○不眠症
○麻酔前投薬
6.用法及び用量
効能又は効果
用法及び用量
不 眠 症
通常、成人にはクアゼパムとして1回20mgを就
寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1
日最高量は30mgとする。
麻酔前投薬
手術前夜:通常、成人にはクアゼパムとして1回
15〜30mgを就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1
日最高量は30mgとする。
7.用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
本剤を投与する場合、反応に個人差があるため少量から
投与を開始すること。やむを得ず増量する場合は観察を
十分に行いながら慎重に行うこと。ただし、30mgを超え
ないこととし、症状の改善に伴って減量に
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

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