トルソプト点眼液1%

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Uputa o lijeku Uputa o lijeku (PIL)
12-04-2023
Svojstava lijeka Svojstava lijeka (SPC)
01-04-2023

Aktivni sastojci:

ドルゾラミド塩酸塩

Dostupno od:

参天製薬株式会社

INN (International ime):

Dorzolamide hydrochloride

Farmaceutski oblik:

無色澄明、わずかに粘稠性のある点眼剤、5mL、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈強い橙色に暗い青紫色の3本線のラベル〉

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

炭酸脱水酵素を阻害する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Trusopt Ophthalmic Solution 1%; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トルソプト点眼液 1%
主成分:
ドルゾラミド塩酸塩
(Dorzolamide hydrochloride)
剤形:
無色澄明、わずかに粘稠性のある点眼剤、
5mL
、(容器)無色透明、
(キャップ)白色〈強い橙色に暗い青紫色の
3
本線のラベル〉
シート記載など:
この薬の作用と効果について
炭酸脱水酵素を阻害する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝機能障害があ
る。眼内手術の既往がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
0.5%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
3
回点眼します。効果が不十分な場合は、
1%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
3
回点眼します。本剤は
1%
製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器
                                
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Svojstava lijeka

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トルソプト点眼液0.5% トルソプト点眼液1%
有効成分
1mL中
ドルゾラミド塩酸塩
5.57mg
(ドルゾラミドとして
5mg)
1mL中
ドルゾラミド塩酸塩
11.13mg
(ドルゾラミドとして
10mg)
添加剤
クエン酸ナトリウム水和物、ベンザルコニウ
ム塩化物液、ヒドロキシエチルセルロース、
D-マンニトール、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
トルソプト点眼液0.5% トルソプト点眼液1%
pH
5.5~5.9
浸透圧比
約1
性 状
無色澄明、わずかに粘稠性のある無菌水性点眼剤
4. 効能・効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬で効果不十分な場合の併用療
法:緑内障、高眼圧症
5. 効能・効果に関連する注意
5.1 本剤投与前には他剤での治療を実施すること。
5.2
他剤による治療において効果不十分の場合、あるいは、副
作用等で他剤の使用が継続不可能な場合に本剤の使用を検討
すること。
6. 用法・用量
通常、0.5%製剤を1回1滴、1日3回点眼する。
なお、十分な効果が得られない場合は、1%製剤を用いて1回
1滴、1日3回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
全身的に吸収される可能性があり、スルホンアミド系薬剤
の全身投与時と同様の副作用があらわれることがあるので注
意すること。特に、重篤な副作用もしくは過敏症状があらわ
れた場合には投与を中止すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 眼内手術の既往等のある患者
角膜内皮細胞数の減少により角膜浮腫の発現が増加する可能
性がある。
9.1.2 急性閉塞隅角緑内障の患者
本剤を
                                
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