テルミサルタン錠40mg「VTRS」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

テルミサルタン

Dostupno od:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (International ime):

Telmisartan

Farmaceutski oblik:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

血管内のアンジオテンシン受容体に作用して昇圧物質アンジオテンシンIIの血管収縮作用を抑え、血圧を下げます。
通常、高血圧症に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載: テルミサルタン40mg「ＶＴＲＳ」、テルミサルタン、40mg、VIATRIS、TELMISARTAN 40mg [VTRS]、高血圧症の薬です

Uputa o lijeku

くすりのしおり
内服剤
2023
年
01
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テルミサルタン錠 40MG「VTRS」
主成分:
テルミサルタン
(Telmisartan)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
テルミサルタン
40mg
「ＶＴＲＳ」、テルミサルタ
ン、
40mg
、
VIATRIS
、
TELMISARTAN 40mg [VTRS]
、高血圧
症の薬です
この薬の作用と効果について
血管内のアンジオテンシン受容体に作用して昇圧物質アンジオテンシン
II
の血管収縮作用を抑え、血圧
を下げます。
通常、高血圧症に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、胆汁の分泌が悪
い、糖尿病、両側性腎動脈狭窄または片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症、腎障害、脳血管障害、透析
中、減塩療法中、手術予定がある
・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
40mg
）を
1
日
1
回服用しますが、
1
回
1/2
錠（
20mg
）から開
始され徐々に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが�

Svojstava lijeka

1
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
2.3
胆汁の分泌が極めて悪い患者又は重篤な肝障害のある患者
［9.3.1参照］
2.4
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者（ただし、他
の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の
患者を除く）
［10.1参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
テルミサルタン錠
20mg ｢VTRS｣
テルミサルタン錠
40mg「VTRS｣
テルミサルタン錠
80mg ｢VTRS｣
有 効 成 分
1錠中 日局 テルミサルタン
20mg
1錠中 日局 テルミサルタン
40mg
1錠中 日局 テルミサルタン
80mg
添 加 剤
ポリオキシエチレン（160）ポリオキシプロピレン（30）グリコール、メグルミ
ン、D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ
ロース、マクロゴール6000、酸化チタン、その他1成分
3.2 製剤の性状
販 売 名
外形
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
テルミサルタン錠20mg
「VTRS」
－
白色
フィルムコー
ティング錠
直径
厚さ
質量
6.1mm
2.9mm
87mg
テルミサルタン錠40mg
「VTRS」
－
白色
割線入り
フィルムコー
ティング錠
直径
厚さ
質量
8.1mm
3.5mm
173.4mg
テルミサルタン錠80mg
「VTRS」
－
白色
割線入り
フィルムコー
ティング錠
直径
厚さ
質量
10.2mm
4.4mm
345mg
4. 効能又は効果
高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する。
ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。
なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgま
でとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
肝障害のある患者に投与する場合、最大投与量は1日1回40mgとす
る。［9.3