テタノブリンIH静注1500単位

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
12-07-2023

Aktivni sastojci:

ポリエチレングリコール処理抗破傷風人免疫グロブリン

Dostupno od:

一般社団法人 日本血液製剤機構

INN (International ime):

Polyethylene glycol treated human anti-Tetanus immunoglobulin

Farmaceutski oblik:

注射剤

Administracija rute:

注射剤

Terapijske indikacije:

破傷風菌の出す毒素を中和します。
通常、破傷風の発症を予防したり、症状軽減のための治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
注射剤
2013
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テタノブリン IH 静注 1500 単位
主成分:
ポリエチレングリコール処理抗破傷風人免疫グロブリン
(Polyethylene
glycol treated human anti-Tetanus immunoglobulin)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
破傷風菌の出す毒素を中和します。
通常、破傷風の発症を予防したり、症状軽減のための治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。人免疫グロブリン製剤を
使用した後でショックを起こしたことがある。
IgA
欠損症、腎障害、溶血性・失血性貧血、免疫不全・
免疫抑制状態がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、破傷風の潜伏期または発症したとき点滴で静脈内に注射、または静脈内に注射します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
副作用として、発熱、頭が重い、嘔吐、かゆみ、顔面潮紅、局所性浮腫、発疹などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担
                                
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Svojstava lijeka

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
テタノブリンIH静注
250単位
1500単位
容量〔 1 瓶中〕
3.4mL
20mL
有効成分
〔 1 瓶中〕
破傷風抗毒素
250国際単位
1,500国際単位
添加剤
〔 1 瓶中〕
D-ソルビトール
水酸化ナトリウム
塩酸
170mg
適量
適量
1,000mg
適量
適量
備考
破傷風抗毒素は、ヒト血液に由来する。
(採血国:米国、採血の区別:非献血)
3.2 製剤の性状
販売名
テタノブリンIH静注
250単位
1500単位
性状
本剤は 1 mL中に破傷風抗毒素75国際単位以上を含有す
る無色ないし淡黄色の澄明な液剤である。
pH
5.0〜6.0
浸透圧比
0.8〜1.2(生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
破傷風の発症予防並びに発症後の症状軽減のための治療に用
いる。
6.用法及び用量
本剤は点滴注射するか、又は直接静注する。直接静注する場
合は、きわめて徐々に行うこと。
破傷風の発症を予防するためには、通常250国際単位を投与す
る。重症の外傷例には1,500国際単位を投与する。広汎な第Ⅱ
度熱傷などの場合は適宜反復投与する。
破傷風の治療においては、軽〜中等症例では、1,500〜3,000国
際単位、重症例では3,000〜4,500国際単位を投与する。なお、
症状により適宜増量する。
7.用法及び用量に関連する注意
急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある。特に低並
びに無ガンマグロブリン血症の患者には注意すること。
8.重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、疾病の治療における本剤の必
要性とともに、本剤の製造に際し感染症の伝播を防止する
ための安全対策が講じられているが、血液を原料としてい
ることに由来する感染症伝播
                                
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