テオフィリン徐放カプセル50mg「サンド」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
22-09-2023
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
14-02-2024

Aktivni sastojci:

テオフィリン

Dostupno od:

サンド株式会社

INN (International ime):

Theophylline

Farmaceutski oblik:

キャップとボディが白色の硬カプセル剤、内容物は白色〜帯黄白色の顆粒

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息苦しいなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載: (表)テオフィリン徐放50mg「サンド」、テオフィリン、Slo-bid50mg、50
(裏)Theophylline SR50mg[SANDOZ]、テオフィリン徐放50mg「サンド」、50

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テオフィリン徐放カプセル 50MG「サンド」
主成分:
テオフィリン
(Theophylline)
剤形:
キャップとボディが白色の硬カプセル剤、内容物は白色~帯黄白色の顆粒
シート記載など:
(表)テオフィリン徐放
50mg
「サンド」、テオフィリン、
Slo-
bid50mg
、
50
(裏)
Theophylline SR50mg
[
SANDOZ
]、テオフィリン徐放
50mg
「サンド」、
50
この薬の作用と効果について
気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息苦し
いなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。以前にテオフィリンなど
のキサンチン薬を飲んで、または注射を受けて、ショックやけいれんを起こしたり、意識を失ったこ
とがある。
小児の場合:てんかんや痙攣を起こしたことがある。熱がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の
既往歴のある患者
2.2 12
時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用す
る患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
テオフィリン徐放カプセル 50mg「サンド」
有効成分
1 カプセル中日局 テオフィリン 50mg
添加剤
エチルセルロース、白糖・デンプン球状顆粒、白色セラッ
ク、プロピレングリコール
カプセル本体にゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸ナト
リウム
3.2 製剤の性状
販売名
テオフィリン徐放カプセル 50mg「サンド」
色・剤形
(又は性状)
キャップとボディが白色の硬カプセル(徐放カプセル)
内容物は白色〜帯黄白色の顆粒
外形
(4 号硬カプセル)
質量
(内容物)
83.5mg
識別コード
(PTP)
Slo-bid 50mg
4. 効能又は効果
○気管支喘息
○喘息性(様)気管支炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈喘息性(様)気管支炎〉
5.1
発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考
慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、
発熱した乳幼児に多い。
6. 用法及び用量
通常、テオフィリンとして、成人 1 回 200mg(本剤 4
カプセ
ル)を、小児 1 回 100〜200mg(本剤 2〜4
カプセル)を、1
日 2
回、朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支喘息に
ついては、テオフィリンとして成人 1 回 400mg(本剤
8 カプ
セル)を、1 日 1
回就寝前に経口投与することもできる。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリン
グを行うなど慎重に投与すること。
〈気管支喘息〉
7.2
小児に投与する場合
                                
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