セスデン注7.5mg

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
04-10-2023

Aktivni sastojci:

チメピジウム臭化物水和物

Dostupno od:

ニプロESファーマ株式会社

INN (International ime):

Timepidium bromide hydrate

Farmaceutski oblik:

注射剤

Administracija rute:

注射剤

Terapijske indikacije:

消化管の運動を抑制することで痛みを和らげます。
通常、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、腸炎、胆のう・胆道疾患、尿路結石におけるけいれんや痛みの緩解、膵炎に伴う痛みの緩解、内視鏡検査、X線検査などの消化管検査時の前処置、尿路系検査処置時に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 SESDEN Injection 7.5mg; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セスデン注 7.5MG
主成分:
チメピジウム臭化物水和物
(Timepidium bromide hydrate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
消化管の運動を抑制することで痛みを和らげます。
通常、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、腸炎、胆のう・胆道疾患、尿路結石におけるけいれんや痛みの緩解、膵
炎に伴う痛みの緩解、内視鏡検査、
X
線検査などの消化管検査時の前処置、尿路系検査処置時に用いられ
ます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、排尿障害、心疾
患、麻痺性イレウス、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能亢進症がある。高温環境にある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は、皮下、筋肉内または静脈内に注射します。
・症状をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
・目がまぶしかったり、眠気、めまいを起こすことがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械の操
作などはしないでください。
こ
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 閉塞隅角緑内障の患者〔抗コリン作用により眼圧
が上昇し、症状を悪化させることがある。〕
2.2 前立腺肥大による排尿障害のある患者〔抗コリン
作用による膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張
により排尿困難を悪化させるおそれがある。〕
2.3 重篤な心疾患のある患者〔抗コリン作用により心
拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがある
ため、症状を悪化させるおそれがある。〕
2.4 麻痺性イレウスの患者〔抗コリン作用により消化
管運動を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。〕
2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
成分・含量
1管(1mL)中
日局 チメピジウム臭化物水和物
7.5mg
添加剤
無水リン酸一水素ナトリウム 0.28mg
リン酸二水素カリウム
4.3mg
塩化ナトリウム
6.7mg
3.2 製剤の性状
製剤の外観
無色澄明の液
pH
5.0〜6.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1
4. 効能又は効果
○次の疾患における痙攣並びに運動障害に伴う疼痛
の緩解
胃炎、胃・十二指腸潰瘍、腸炎、胆のう・胆道疾患、
尿路結石
○膵炎に起因する疼痛の緩解
○消化管検査時の前処置
内視鏡検査、X線検査
○尿路系検査処置時
6. 用法及び用量
通常成人には、1回チメピジウム臭化物水和物として
7.5mgを皮下、筋肉内又は静脈内に注射する。
年齢・症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 視調節障害、眠気、めまいを起こすことがあるの
で、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴
う機械の操作に従事させないように注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
前立腺肥大のある患者(
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

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