Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チオトロピウム臭化物水和物
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Tiotropium bromide hydrate
明るい緑色の不透明のカプセル剤、直径約6mm、長さ約16mm
外用剤
ムスカリン受容体拮抗薬で、気管支収縮を抑え、気管支を広げて、呼吸を楽にし、息切れなどを起こりにくくします。
通常、慢性気管支炎、肺気腫などに基づく気道閉塞性障害の症状を和らげることに用いられます。毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。
英語の製品名 Spiriva Inhalation Capsules 18mcg; シート記載: (表面)TI01、Spiriva 18μg、4カプセル、3カプセル、社マーク、のまないこと
(裏面)スピリーバ 18μg、リサイクルマーク、のまないこと、止める・切らない
くすりのしおり 外用剤 2014 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:スピリーバ吸入用カプセル 18ΜG 主成分: チオトロピウム臭化物水和物 (Tiotropium bromide hydrate) 剤形: 明るい緑色の不透明のカプセル剤、直径約 6mm 、長さ約 16mm シート記載など: (表面) TI01 、 Spiriva 18μg 、 4 カプセル、 3 カプセル、社 マーク、のまないこと (裏面)スピリーバ 18μg 、リサイクルマーク、のまないこと、止 める・切らない この薬の作用と効果について ムスカリン受容体拮抗薬で、気管支収縮を抑え、気管支を広げて、呼吸を楽にし、息切れなどを起こりに くくします。 通常、慢性気管支炎、肺気腫などに基づく気道閉塞性障害の症状を和らげることに用いられます。毎日規 則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺 肥大症などによる排尿障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(チオト Pročitajte cijeli dokument
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者 [眼内圧を高め、症状を悪化させるおそれがある。][8.4、 11.1.3参照] 2.2 前立腺肥大等による排尿障害のある患者 [更に尿を出にくくすることがある。][9.1.2参照] 2.3 アトロピン及びその類縁物質あるいは本剤の成分に対して 過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 スピリーバ吸入用カプセル18μg 有 効 成 分 1カプセル中 チオトロピウム 18μg(チオトロピウム臭化物水和 物として22.5μg) 添 加 剤 乳糖水和物 注) 注)夾雑物として乳蛋白を含む 3.2 製剤の性状 販 売 名 スピリーバ吸入用カプセル18μg 剤 形 明るい緑色の不透明の硬カプセル剤 内 容 物 白色の粉末 外 形 3号 長 さ 約16mm 直 径 約6mm 重 さ 約0.054g 識別コード TI 01 4. 効能又は効果 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に 基づく諸症状の緩解 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の維持療法に 用いること。本剤は急性増悪の治療を目的として使用する薬剤 ではない。 6. 用法及び用量 通常、成人には1回1カプセル(チオトロピウムとして18μg)を1日 1回本剤専用の吸入用器具(ハンディヘラー Ⓡ )を用いて吸入する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤は吸入用カプセルであり、必ず専用の吸入用器具(ハンデ ィへラー Ⓡ )を用いて吸入し、内服しないこと。[14.1.2参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 用法及び用量どおり正しく使用しても効果が認められない場 合には、本剤が適当ではないと考えられるので、漫然と投与を 継続せず中止す Pročitajte cijeli dokument