コタロー人参養栄湯エキス細粒

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
04-08-2023
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
02-08-2023

Aktivni sastojci:

人参養栄湯

Dostupno od:

小太郎漢方製薬株式会社

INN (International ime):

Ninjin'yoeito

Farmaceutski oblik:

茶褐色〜黄褐色の細粒剤

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

やせて血色悪く、微熱、寒気、咳嗽がとれずに倦怠感が著しく、食欲不振で精神不安、不眠、盗汗などもあり、便秘気味の症状に用いる漢方薬です。
通常、病後または産後の体力増強、虚弱体質の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載: N108 コタロー人参養栄湯(ニンジンヨウエイトウ) 2.5g

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コタロー人参養栄湯エキス細粒
主成分:
人参養栄湯
(Ninjin'yoeito)
剤形:
茶褐色~黄褐色の細粒剤
シート記載など:N108
コタロー人参養栄湯
(
ニンジンヨウエイトウ
) 2.5
g
この薬の作用と効果について
やせて血色悪く、微熱、寒気、咳嗽がとれずに倦怠感が著しく、食欲不振で精神不安、不眠、盗汗なども
あり、便秘気味の症状に用いる漢方薬です。
通常、病後または産後の体力増強、虚弱体質の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
15g
(水製乾燥エキスとして
9.2g
)を
1
日
2
~
3
回に分けて、食前または食間に服用
しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の飲
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                -
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コタロー人参養栄湯エキス細粒
有効成分
本剤15.0g中
日局ニンジン
3.0g
日局トウキ
4.0g
日局シャクヤク
2.0g
日局ジオウ
4.0g
日局ビャクジュツ
4.0g
日局ブクリョウ
4.0g
日局ケイヒ
2.5g
日局オウギ
1.5g
日局チンピ
2.0g
日局オンジ
2.0g
日局ゴミシ
1.0g
日局カンゾウ
1.0g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス9.2gを
含有する。
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物、プルラン、メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤 形
細粒剤
色 調
茶褐色~黄褐色
味
やや甘い
におい
特異なにおい
識別コード N108
4. 効能又は効果
やせて血色悪く、微熱、悪寒、咳嗽がとれずに倦怠感が著しく、
食欲不振で精神不安、不眠、盗汗などもあり、便秘気味のもの。
病後または産後の体力増強、虚弱体質。
6. 用法及び用量
通常、成人1日15.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投
与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改
善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血
圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2
参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意す
ること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等があらわれ
ることがある。
9.1.2 食欲不振、
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

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