Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリチルリチン酸一アンモニウム; グリシン; DL-メチオニン
EAファーマ株式会社
Monoammonium glycyrrhizinate; Glycine; DL-Methionine
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ5.0mm
内服剤
炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。
通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治療に用いられます。
英語の製品名 GLYCYRON Tablets; シート記載: (表)グリチロン配合錠
(裏)GLYCYRON、グリチロン配合錠、GL
くすりのしおり 内服剤 2016 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリチロン配合錠 主成分: グリチルリチン酸一アンモニウム (Monoammonium glycyrrhizinate) グリシン (Glycine) DL- メチオニン (DL-Methionine) 剤形: 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 5.0mm シート記載など:( 表 ) グリチロン配合錠 ( 裏 )GLYCYRON 、グリチロン配合錠、 GL この薬の作用と効果について 炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働 きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。 通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ パシー、低カリウム血症、肝硬変症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 ~ 3 錠、小児は 1 錠を 1 日 3 回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症 状により適宜増 Pročitajte cijeli dokument
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 血清アンモニウム値の上昇傾向にある末期肝硬変症の 患者[本剤に含まれる DL -メチオニンの代謝物が尿素合成 を抑制し、アンモニア処理能を低下させるおそれがあ る。] 2.2 アルドステロン症、ミオパシー、低カリウム血症の患 者[低カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれが ある。] 3.組成・性状 3.1 組成 本剤は、 1 錠中に次の成分を含有する。 有効成分の名称 グリチルリチン酸一アンモニウム (グリチルリチン酸として 日局グリシン DL -メチオニン 35mg 25mg) 25mg 25mg 添 加 剤 沈降炭酸カルシウム、乳糖水和物、結晶セルロー ス、カルメロースカルシウム、タルク、ステア リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、エチル セルロース、軽質無水ケイ酸、グリセリン脂肪 酸エステル、白糖、ゼラチン、ポビドン、アラ ビアゴム末、ポリオキシエチレン(105)ポリオ キシプロピレン(5)グリコール、カルナウバロ ウ、パラフィン、白色セラック 3.2 製剤の性状 販 売 名 識 別 コード 外 形 色・剤形 グリチロン 配合錠 GL 表 裏 側面 白色 糖衣錠 直径8.1mm 厚さ5.0mm 4.効能又は効果 ○湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎 ○慢性肝疾患における肝機能異常の改善 6.用法及び用量 通常、成人には 1 回 2 〜 3 錠、小児には 1 錠を 1 日 3 回食後 経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 甘草を含有する製剤との併用は本剤に含まれるグリチルリチ ン酸が重複し、偽アルドステロン症があらわれやすくなるの で注意すること。[11.1.1 参照] 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦 Pročitajte cijeli dokument