グリチロン配合錠

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Uputa o lijeku Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Svojstava lijeka Svojstava lijeka (SPC)
20-03-2024

Aktivni sastojci:

グリチルリチン酸一アンモニウム; グリシン; DL-メチオニン

Dostupno od:

EAファーマ株式会社

INN (International ime):

Monoammonium glycyrrhizinate; Glycine; DL-Methionine

Farmaceutski oblik:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ5.0mm

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。
通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 GLYCYRON Tablets; シート記載: (表)グリチロン配合錠
(裏)GLYCYRON、グリチロン配合錠、GL

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グリチロン配合錠
主成分:
グリチルリチン酸一アンモニウム
(Monoammonium glycyrrhizinate)
グリシン
(Glycine)
DL-
メチオニン
(DL-Methionine)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など:(
表
)
グリチロン配合錠
(
裏
)GLYCYRON
、グリチロン配合錠、
GL
この薬の作用と効果について
炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働
きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。
通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ
パシー、低カリウム血症、肝硬変症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
~
3
錠、小児は
1
錠を
1
日
3
回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症
状により適宜増
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
血清アンモニウム値の上昇傾向にある末期肝硬変症の
患者[本剤に含まれる
DL
-メチオニンの代謝物が尿素合成
を抑制し、アンモニア処理能を低下させるおそれがあ
る。]
2.2
アルドステロン症、ミオパシー、低カリウム血症の患
者[低カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれが
ある。]
3.組成・性状
3.1 組成
本剤は、 1 錠中に次の成分を含有する。
有効成分の名称
グリチルリチン酸一アンモニウム
(グリチルリチン酸として
日局グリシン
DL
-メチオニン
35mg
25mg)
25mg
25mg
添 加 剤
沈降炭酸カルシウム、乳糖水和物、結晶セルロー
ス、カルメロースカルシウム、タルク、ステア
リン酸マグネシウム、ヒプロメロース、エチル
セルロース、軽質無水ケイ酸、グリセリン脂肪
酸エステル、白糖、ゼラチン、ポビドン、アラ
ビアゴム末、ポリオキシエチレン(105)ポリオ
キシプロピレン(5)グリコール、カルナウバロ
ウ、パラフィン、白色セラック
3.2 製剤の性状
販 売 名
識 別
コード
外 形
色・剤形
グリチロン
配合錠
GL
表
裏
側面
白色
糖衣錠
直径8.1mm
厚さ5.0mm
4.効能又は効果
○湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎
○慢性肝疾患における肝機能異常の改善
6.用法及び用量
通常、成人には 1 回 2 〜 3 錠、小児には 1 錠を 1 日
3 回食後
経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
甘草を含有する製剤との併用は本剤に含まれるグリチルリチ
ン酸が重複し、偽アルドステロン症があらわれやすくなるの
で注意すること。[11.1.1 参照]
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

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