Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カルベジロール
ヴィアトリス製薬株式会社
Carvedilol
黄色の錠剤、直径6.8mm、厚さ3.7mm
内服剤
β受容体遮断作用に加えてα1受容体遮断作用による血管拡張作用、降圧作用を示し、血管抵抗を維持、減少させて、心臓のポンプ機能を改善し、体に必要な血液を十分に送り、心機能を改善します。
通常、本態性および腎実質性高血圧症、狭心症、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)、不整脈(頻脈性心房細動)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: カルベジロール10mg「VTRS」、カルベジロール、10mg、VIATRIS、CARVEDILOL 10mg、10 CA、VLE
くすりのしおり 内服剤 2024 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : カルベジロール錠 10MG 「 VTRS 」 主成分 : カルベジロール (Carvedilol) 剤形 : 黄色の錠剤、直径 6.8mm 、厚さ 3.7mm シート記載など : カルベジロール 10mg 「 VTRS 」、カルベジロー ル、 10mg 、 VIATRIS 、 CARVEDILOL 10mg 、 10 CA 、 VLE この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用に加えて α 1 受容体遮断作用による血管拡張作用、降圧作用を示し、血管抵抗を維持、減 少させて、心臓のポンプ機能を改善し、体に必要な血液を十分に送り、心機能を改善します。 通常、本態性および腎実質性高血圧症、狭心症、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づ く)、不整脈(頻脈性心房細動)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支けい れん、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、不整脈、心原性ショック、非代償性の心不 全、肺高血圧による右心不全、未治療の褐色細胞腫またはパラガングリオーマ、絶食状態、栄養不良、 肝機能障害、腎機能障害、末梢循環障害、血圧が低い、手術の予定がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してくださ Pročitajte cijeli dokument
1 1. 警告 〈虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全〉 慢性心不全治療の経験が十分にある医師のもとで使用すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支筋を収 縮させることがあるので喘息症状の誘発、悪化を起こすおそれ がある。] 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者 [心筋収縮力の抑制が増強されるおそれがある。] 2 . 3 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞 房ブロックのある患者[症状が悪化するおそれがある。] [9.1.5参照] 2.4 心原性ショックの患者[循環不全症が悪化するおそれがある。] 2.5 強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全患 者[心収縮力抑制作用により、心不全が悪化するおそれがある。] 2.6 非代償性の心不全患者[心収縮力抑制作用により、心不全が 悪化するおそれがある。] 2.7 肺高血圧による右心不全のある患者[心拍出量が抑制され症 状が悪化するおそれがある。] 2.8 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.1、 9.1.8参照] 2.9 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 カルベジロール錠 1.25mg「VTRS」 カルベジロール錠 2.5mg「VTRS」 カルベジロール錠 10mg「VTRS」 カルベジロール錠 20mg「VTRS」 有 効 成 分 1錠中 日局 カルベジロール 1.25mg 1錠中 日局 カルベジロール 2.5mg 1錠中 日局 カルベジロール 10.0mg 1錠中 日局 カルベジロール 20.0mg 添 加 剤 D-マンニトール、 トウモロコシデン プン、ヒドロキシ プロピルセルロー ス、クロスカル メロースナトリウ ム、含水二酸化ケ イ素、炭 Pročitajte cijeli dokument