Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オランザピン
日医工株式会社
Olanzapine
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.2mm
内服剤
脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: オランザピン5mg「NIG」、オランザピン、5mg、Olanzapine 5mg、オランザピン「NIG」、オランザピン5TV
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オランザピン錠 5MG「NIG」 主成分: オランザピン (Olanzapine) 剤形: 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 4.2mm シート記載など: オランザピン 5mg 「 NIG 」、オランザピ ン、 5mg 、 Olanzapine 5mg 、オランザピン「 NIG 」、オランザピ ン 5TV この薬の作用と効果について 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改 善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。 通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチ ンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある、糖尿病 またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用より開始します。維 持量として 1 Pročitajte cijeli dokument
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871179、872391 2.5mg 5mg 10mg 承認番号 22800AMX00056 22800AMX00057 22800AMX00058 販売開始 2016年6月 2016年6月 2016年6月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗精神病薬・双極性障害治療薬・制吐剤 劇薬、処方箋医薬品 注) オランザピン錠2.5MG「NIG」 オランザピン錠5MG「NIG」 オランザピン錠10MG「NIG」 OLANZAPINE TABLETS オランザピン錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 警告 1. 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖 尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ るので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行う こと。[2.5、11.1.1 参照] 1.1 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場合 があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多 飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があらわ れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよ う、指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1 参照] 1.2 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.1 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは 伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2 参照] 2.4 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、11.1.1 参 照] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 オランザピン錠 2.5mg「NIG」 オランザピン錠 5mg「NIG」 オランザピン錠 10mg「NIG」 Pročitajte cijeli dokument