アンブロキソール塩酸塩DS3%「タカタ」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupi sada

Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
14-02-2024

Aktivni sastojci:

アンブロキソール塩酸塩

Dostupno od:

高田製薬株式会社

INN (International ime):

Ambroxol hydrochloride

Farmaceutski oblik:

微褐色のドライシロップ剤

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

肺表面の活性物質や気道液の分泌を促進し、線毛運動を亢進させることで、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰や慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載: アンブロキソール塩酸塩DS3%「タカタ」、1包(0.5g)中アンプロキソール塩酸塩15mg含有、成人用

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩 DS3%「タカタ」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
微褐色のドライシロップ剤
シート記載など:
アンブロキソール塩酸塩
DS3%
「タカタ」、
1
包
(0.5g)
中アンプ
ロキソール塩酸塩
15mg
含有、成人用
この薬の作用と効果について
肺表面の活性物質や気道液の分泌を促進し、線毛運動を亢進させることで、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困
難の去痰や慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5g
(主成分として
15mg
)を
1
日
3
回、水などに溶かして服用しますが、年齢・
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く
1
回分を飲
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1g 中
アンブロキソール塩酸塩
30mg
精製白糖、
D
-マンニトール、クエ
ン酸水和物、クエン酸ナトリウム
水和物、ハッカ油、カラメル
3.2 製剤の性状
性状
微褐色の微粒又は粉末で、特異でそう快な芳香がある。味は
甘い。
4. 効能又は効果
○下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張
症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
○慢性副鼻腔炎の排膿
6. 用法及び用量
通常、成人には、1 回
0.5g(アンブロキソール塩酸塩とし
て 15.0mg)を 1 日 3 回用時溶解して経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
と。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中
へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
本剤は成人用製剤である。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下してい
る。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれること
がある。
11.1.2 皮膚粘膜眼症候群(STEVENS-JOHNSON
症候群)(頻度
不明)
11
                                
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