コララン錠7.5mg
小野薬品工業株式会社 -
イバブラジン塩酸塩 -
薄い赤色の錠剤 - 心臓の過剰な働きを緩やかにすることにより心拍数を減少させて心不全の悪化を防ぎます。
通常、洞調律かつ服用開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全の治療に用いられます。
ビソルボン吸入液0.2%
サノフィ株式会社 -
ブロムヘキシン塩酸塩 -
無色澄明の吸入液 - 気道の分泌液を増加させ、痰を溶解低分子化して柔らかくし、気道粘膜の線毛運動をよくして、痰の排出を助けます。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後の去痰に用いられます。
ジオトリフ錠20mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
アファチニブマレイン酸塩 -
白色〜わずかに帯黄白色の錠剤、直径約8.1mm、厚さ約3.6mm - 上皮成長因子受容体〔egfr(erbb1)〕のみならず、erbb受容体ファミリーに属するher2(erbb2)およびher4(erbb4)を阻害することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、egfr遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ジオトリフ錠30mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
アファチニブマレイン酸塩 -
濃青色の錠剤、直径約9.1mm、厚さ約4.1mm - 上皮成長因子受容体〔egfr(erbb1)〕のみならず、erbb受容体ファミリーに属するher2(erbb2)およびher4(erbb4)を阻害することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、egfr遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ジオトリフ錠40mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
アファチニブマレイン酸塩 -
淡青色の錠剤、直径約10.1mm、厚さ約4.5mm - 上皮成長因子受容体〔egfr(erbb1)〕のみならず、erbb受容体ファミリーに属するher2(erbb2)およびher4(erbb4)を阻害することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、egfr遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ハイ・プレアミンs注-10%
扶桑薬品工業株式会社 -
必須アミノ酸製剤 -
注射剤 - 不足しているアミノ酸を補充します。
通常、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後に用いられます。
ハイ・プレアミン注-10%
扶桑薬品工業株式会社 -
必須アミノ酸製剤 -
注射剤 - 不足しているアミノ酸を補充します。
通常、低蛋白血症、低栄養状態、手術前後に用いられます。
ヤーボイ点滴静注液20mg
小野薬品工業株式会社 -
イピリムマブ -
注射剤 - ヒト型抗ヒトctla-4(細胞傷害性tリンパ球抗原-4)モノクローナル抗体製剤で、免疫細胞であるt細胞のctla-4受容体と結合し、腫瘍抗原特異的なt細胞の増殖や活性化、細胞傷害活性を増強することにより、腫瘍の増殖を抑えます。また、制御性t細胞(treg)の機能を低下させ、腫瘍組織でのtregの数を減少させることにより腫瘍免疫反応を亢進させ、腫瘍の増殖を抑えます。
通常、根治切除不能な悪性黒色腫、根治切除不能または転移性の腎細胞癌、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(msi-high)を有する結腸・直腸癌、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫、根治切除不能な進行・再発の食道癌の治療に用いられます。
ヤーボイ点滴静注液20mg
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 -
イピリムマブ -
注射剤 - ヒト型抗ヒトctla-4(細胞傷害性tリンパ球抗原-4)モノクローナル抗体製剤で、免疫細胞であるt細胞のctla-4受容体と結合し、腫瘍抗原特異的なt細胞の増殖や活性化、細胞傷害活性を増強することにより、腫瘍の増殖を抑えます。また、制御性t細胞(treg)の機能を低下させ、腫瘍組織でのtregの数を減少させることにより腫瘍免疫反応を亢進させ、腫瘍の増殖を抑えます。
通常、根治切除不能な悪性黒色腫、根治切除不能または転移性の腎細胞癌、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(msi-high)を有する結腸・直腸癌、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫、根治切除不能な進行・再発の食道癌の治療に用いられます。
ヤーボイ点滴静注液50mg
小野薬品工業株式会社 -
イピリムマブ -
注射剤 - ヒト型抗ヒトctla-4(細胞傷害性tリンパ球抗原-4)モノクローナル抗体製剤で、免疫細胞であるt細胞のctla-4受容体と結合し、腫瘍抗原特異的なt細胞の増殖や活性化、細胞傷害活性を増強することにより、腫瘍の増殖を抑えます。また、制御性t細胞(treg)の機能を低下させ、腫瘍組織でのtregの数を減少させることにより腫瘍免疫反応を亢進させ、腫瘍の増殖を抑えます。
通常、根治切除不能な悪性黒色腫、根治切除不能または転移性の腎細胞癌、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(msi-high)を有する結腸・直腸癌、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫、根治切除不能な進行・再発の食道癌の治療に用いられます。