देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
次硝酸ビスマス
シオエ製薬株式会社
Bismuth subnitrate
白色の散剤
内服剤
腸内の異常発酵で生じる硫化水素と結合し、ガス刺激を和らげて、下痢などに効果を示す他、収れん作用や、粘膜面・潰瘍面の保護作用があります。
通常、下痢症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:次硝酸ビスマスシオエ 主成分: 次硝酸ビスマス (Bismuth subnitrate) 剤形: 白色の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 腸内の異常発酵で生じる硫化水素と結合し、ガス刺激を和らげて、下痢などに効果を示す他、収れん作用 や、粘膜面・潰瘍面の保護作用があります。 通常、下痢症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎、慢性の消 化管通過障害、消化管潰瘍、細菌性下痢の症状がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2g を 2 ~ 3 回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指 示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気がついた時に、 1 回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は 1 回 とばして、次に指示された時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を一度に飲んではいけませ ん。 ・誤って多く飲んだ पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
- 1 - 2022年11月改訂(第1版) 貯法:室温保存 止 し ゃ 剤 有効期間:3年 日本薬局方 次硝酸ビスマス 次硝酸ビスマス シオエ Bismuth Subnitrate SIOE 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 慢性消化管通過障害又は重篤な消化管潰瘍のある 患者[ビスマスの吸収による副作用が起こるおそれ がある。] 2.2 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等) や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢患者では、症状の 悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。] [ 9.1.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 次硝酸ビスマス シオエ 有効成分 1g中 日本薬局方次硝酸ビスマス 1g 3.2 製剤の性状 販売名 次硝酸ビスマス シオエ 性状 白色の粉末である。 4. 効能又は効果 下痢症 6. 用法及び用量 次硝酸ビスマスとして、通常成人1日2gを2~3回に 分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 精神神経系障害があらわれるおそれがあるので長期 連続投与を避け、やむを得ない場合には、原則として 1 ヵ月に 20 日程度(1 週間に 5 日以内)の投与に とどめること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 細菌性下痢のある患者(出血性大腸炎の患者は 除く) 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、 投与しないこと。治療期間の延長をきたすおそれ がある。[2.2 参照] 9.1.2 便秘の患者 本剤は下痢症を適応とするため、症状が悪化 するおそれがある。 9.1.3 結腸瘻造設術、回腸瘻造設術又は人工肛門造設 術を受けた患者 9.1.4 消化管憩室のある患者 ビスマスが吸収されやすいため、血液中に移行 する量が多くなるおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें