देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アレムツズマブ
サノフィ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
ヒト化抗CD52モノクローナル抗体と呼ばれる注射薬で、細胞表面に存在する特異的な抗原(CD52というタンパク質)に結合し、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、再発または難治性の慢性リンパ性白血病の治療、同種造血幹細胞移植の前治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マブキャンパス点滴静注 30MG 主成分 : アレムツズマブ(遺伝子組換え) (Alemtuzumab (genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ヒト化抗 CD52 モノクローナル抗体と呼ばれる注射薬で、細胞表面に存在する特異的な抗原( CD52 とい うタンパク質)に結合し、がん細胞の増殖を抑えます。 通常、再発または難治性の慢性リンパ性白血病の治療、同種造血幹細胞移植の前治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている 人。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、または授乳中。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・再発または難治性の慢性リンパ性白血病:通常、 1 日 1 回静脈内に点滴で注射します。最大 12 週間まで 注射しますが、症状を見ながら使用期間を決めていきます。 同種造血幹細胞移植の前治療:通常、 1 日に 1 回、 6 日間静脈内に点滴で注射します。 ・インフュージョンリアク पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
1 1.警告 1.1 本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、造 血器悪性腫瘍の治療又は造血幹細胞移植に十分な知識・経 験を持つ医師のもとで、本剤が適切と判断される症例につ いてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又 はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得て から投与すること。 1.2 本剤の投与により、低血圧、悪寒、発熱、呼吸困難、発疹、 気管支痙攣等のinfusion reactionがあらわれ、死亡に至った 症例も報告されている。本剤投与中は患者を注意深くモニ タリングし、重度のinfusion reactionが認められた場合は直 ちに本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。[7.1、 11.1.2 参照] 1.3 本剤の投与により、末梢血リンパ球の減少があらわれ、 治療終了後も持続することなど、免疫抑制作用により、細菌、 ウイルス、真菌、寄生虫による感染症が生じる又は悪化す る可能性がある。また、重篤な感染症により死亡に至った 症例が報告されている。本剤投与に先立って感染症対策を 講じるとともに、本剤投与中は患者の状態を十分観察し、 異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。[8.2、8.3、 9.1.5‑9.1.7、11.1.3、11.1.9 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はマウスタンパク質由来製品に対する過敏 症又はアナフィラキシーの既往歴のある患者 2.2 重篤な感染症を合併している患者 2.3 妊婦、妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 マブキャンパス点滴静注30mg 成 分 1 バイアル( 1 mL) 中の分量 有 効 成 分 アレムツズマブ(遺伝子組換え) 注) 30mg 添 加 剤 エデ पूरा दस्तावेज़ पढ़ें