देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ゲムツズマブオゾガマイシン
ファイザー株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
ヒト化抗CD33抗体と抗腫瘍性抗生物質誘導体を結合した薬で、CD33抗原を発現した白血病細胞内に取り込まれた後に、殺細胞活性を発揮して抗腫瘍作用を示します。
通常、再発または難治性のCD33陽性の急性骨髄性白血病の治療に用いられます。
英語の製品名 MYLOTARG Injection 5mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マイロターグ点滴静注用 5MG 主成分 : ゲムツズマブオゾガマイシン(遺伝子組換え) (Gemtuzumab ozogamicin(genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ヒト化抗 CD33 抗体と抗腫瘍性抗生物質誘導体を結合した薬で、 CD33 抗原を発現した白血病細胞内に取 り込まれた後に、殺細胞活性を発揮して抗腫瘍作用を示します。 通常、再発または難治性の CD33 陽性の急性骨髄性白血病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障害 がある。感染症にかかっている。肺に病気がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 時間かけて静脈内に点滴します。少なくとも 14 日間の間隔をおいて、 2 回点滴しま す。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 ・医師の指示を守って定期的に血液検査を受けてください。 ・長期間投与に関しては、定 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
1 1. 警告 1.1 臨床試験において本剤に関連したと考えられる死亡例が認めら れている。本剤の投与は、白血病患者のモニタリングと治療に対 応できる十分な設備の整った医療施設及び急性白血病の治療に十 分な経験をもつ医師のもとで行うこと。「2.禁忌」、「8.重要な基本 的注意」及び「9.特定の背景を有する患者に関する注意」を慎重 に考慮し、治療が適切と判断された患者にのみ本剤を投与すること。 1.2 他の抗悪性腫瘍剤との併用下で本剤を使用した場合の安全性 は確立していない。本剤は他の抗悪性腫瘍剤と併用しないこと。 [15.1参照] 1.3 本剤の使用にあたっては、患者又はその家族に有効性及び危 険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。 1.4 本剤を投与したすべての患者に重篤な骨髄抑制があらわれる ことがあり、その結果、致命的な感染症及び出血等が惹起され ることがあるので、本剤の使用にあたっては、感染症及び出血 等に十分に注意すること。また、臨床試験において血小板数の 回復が比較的遅延することが認められているので、特に注意す ること。[8.2-8.4、9.1.1、11.1.3-11.1.5参照] 1.5 本剤の投与により、重篤な過敏症(アナフィラキシーを含む)の ほか、重症肺障害を含むINFUSION REACTIONがあらわれることがあり、 致命的な過敏症及び肺障害も報告されている。ほとんどのINFUSION REACTIONの症状は本剤投与開始後24時間以内に発現している。本剤 は、緊急時に十分な対応のできる準備をした上で投与を開始するこ と。本剤投与中及び投与終了後4時間はバイタルサインをモニター すること。その後も必要に応じ、患者の状態を十分に観察し、適切 な処置を行うこと。呼吸 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें