देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
脱脂大豆乾留タール
第一三共株式会社
Dry distillation tar of defatting soybean
暗褐色の液剤
外用剤
血管の透過性亢進や蛋白滲出および白血球遊走などを抑制して、湿疹・皮膚炎などのかゆみやはれ、熱などを抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎群、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2011 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリテール 主成分: 脱脂大豆乾留タール (Dry distillation tar of defatting soybean) 剤形: 暗褐色の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 血管の透過性亢進や蛋白滲出および白血球遊走などを抑制して、湿疹・皮膚炎などのかゆみやはれ、熱な どを抑えます。 通常、湿疹・皮膚炎群、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、皮膚そう痒症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、症状に応じて、各種軟膏の基剤に 0.2 ~ 5% に練り合わせ、患部に 1 日 1 ~ 2 回擦り込むか、貼り ます。治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 目には使わないでください。 ・塗り忘れた場合は、気がついた時点ですぐに 1 回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場 合は忘れた分を塗らないで、次回より指示どおり塗ってください。 2 回分を一度に使 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
-1- 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 グリテール 1g中 脱脂大豆乾留タール 1g 3.2 製剤の性状 販売名 剤形 色 におい グリテール 液剤 褐色 特異なにおい 4.効能又は効果 ○湿疹・皮膚炎群 ○掌蹠膿疱症 ○尋常性乾癬 ○皮膚瘙痒症 6.用法及び用量 通常、症状に応じ、各種軟膏基剤に0.2~5.0%に煉合し、 患部に1日1~2回塗擦又は貼付する。なお、症状により適 宜増減する。 11.副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 頻度不明 過敏症 皮膚の発赤、瘙痒、刺激感、腫脹、光線 過敏症 18.薬効薬理 18.1 作用機序 18.1.1 グリテールによるAryl hydrocarbon receptorの活性 化によりフィラグリン蛋白の増強及び発現を増加させ、 Tヘルパー2サイトカインによるフィラグリン蛋白の発 現抑制を回復させる 1),2) 。 18.1.2 グリテールは、アトピー性皮膚炎に関与するTヘルパー 2サイトカイン産生の阻害作用がある 3) 。 18.1.3 グリテールは、アトピー性皮膚炎発症に重要な役割が 考えられているインターロイキン33への阻害作用があ る 4) 。 18.2 薬理作用 18.2.1 血管透過性亢進抑制作用 Hartley系白色雄性モルモットにおいて、ヒスタミン、 ブラジキニン誘発血管透過性亢進に対し濃度依存性抑 制作用を示した 5) 。 18.2.2 足浮腫抑制作用 Wistar系雄性ラットにおいて、カラゲニン足浮腫に対 し抑制作用を示した 5) 。 18.2.3 紫外線紅斑及びアラキドン酸皮膚発赤抑制作用 Hartley系白色雄性モルモットにおいて、紫外線紅 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें