देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アミノフィリン水和物
東和薬品株式会社
Aminophylline hydrate
注射剤
注射剤
気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げるはたらきと心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。
通常、気管支喘息、喘息性気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期の治療に用いられます。
英語の製品名 AMINOPHYLLINE INTRAVENOUS INJECTION 250mg "TOWA"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アミノフィリン静注 250MG「トーワ」 主成分: アミノフィリン水和物 (Aminophylline hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げるはたらきと心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。 通常、気管支喘息、喘息性気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストーク ス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発 作急性期の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性心筋梗塞、心筋障 害、てんかん、甲状腺機能亢進症、急性腎炎、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 ~ 2 回、静脈内に注射するか、点滴します。 小児は使用間隔を 8 時間以上あけて静脈内に注射するか、点滴します。 ・症状をみながら使用する期間を決めていきます。 生活上 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
2023年10月改訂(第2版) * 2023年4月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872115 承認番号 21700AMX00171 販売開始 2000年7月 貯 法:室温保存 有効期間:5年 強心・喘息治療剤 処方箋医薬品 注) AMINOPHYLLINE INTRAVENOUS INJECTION 250mg “TOWA” 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往歴 のある患者 2.1 12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用する患者 [10.1参照] 2.2 * 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1管(10mL)中 日局 アミノフィリン水和物 …………………………250mg 添加剤 エチレンジアミン ………………………………………11mg pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム) 製剤の性状 3.2 性状 無色澄明の液である。光によって徐々に変化する。 pH 8.0~10.0 浸透圧比 約0.4(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、 肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患 (肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作 予防)、脳卒中発作急性期 用法及び用量 6. アミノフィリン水和物として、通常成人1回250mgを1日1~2回生 理食塩液又は糖液に稀釈して5~10分を要して静脈内に緩徐に注入 する。必要に応じて点滴静脈内注射する。 小児には1回3~4mg/kgを静脈内注射する。投与間隔は8時間以上 とし、最高用量は1日12mg/kgを限度とする。必要に応じて点滴 静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤を小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方法等につ いては、学会のガイドラ पूरा दस्तावेज़ पढ़ें