देश: जापान
भाषा: जापानी
स्रोत: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パクリタキセル
大鵬薬品工業株式会社
Paclitaxel
注射剤
注射剤
細胞の中に入り、悪性の細胞の増殖を抑えて死滅させます。
通常、乳がん、胃がん、非小細胞肺がん、治癒切除不能な膵がんの治療に用いられます。
英語の製品名 Abraxane I.V. Infusion 100mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アブラキサン点滴静注用 100MG 主成分: パクリタキセル (Paclitaxel) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 細胞の中に入り、悪性の細胞の増殖を抑えて死滅させます。 通常、乳がん、胃がん、非小細胞肺がん、治癒切除不能な膵がんの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、感染症を合併 している。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・乳がん:通常、 1 日 1 回、 30 分かけて点滴で静脈内に注射し、 20 日間休薬します。これを 1 コースと して繰り返します。 もしくは他の抗がん剤との併用において、通常、 1 日 1 回、 30 分かけて点滴で静脈内に注射し、 6 日間 休薬します。週 1 回の注射を 3 週間連続し、 4 週目は休薬します。これを 1 コースとして繰り返しま す。 胃がん:通常、 1 日 1 回、 30 分かけて点滴で静脈内に注射し、 20 日間休薬します。これを 1 コー पूरा दस्तावेज़ पढ़ें
〈1〉 〈1〉 1. 警告 1.1 本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医 療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ 医師のもとで、本療法が適切と判断される症例についての み実施すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその 家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投 与すること。 1.2 骨髄抑制(主に好中球減少)等の重篤な副作用が起こる ことがあるので、頻回に臨床検査(血液検査、肝機能検査、 腎機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察する こと。[7.1、8.5、9.1.1、11.1.1参照] 1.3 本剤の投与方法、適応症、薬物動態等が他のパクリタキ セル製剤と異なることを理解して投与すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な骨髄抑制のある患者[骨髄抑制は用量制限毒性 (DOSE LIMITING TOXICITY)であり、感染症を伴い、重篤化 する可能性がある。] 2.2 感染症を合併している患者[骨髄抑制により、感染症を 増悪させるおそれがある。] 2.3 本剤又はパクリタキセル、アルブミンに対し過敏症の既 往歴のある患者 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アブラキサン点滴静注用100MG 有効成分 1バイアル中 パクリタキセル100MG 添加剤 1バイアル中 人血清アルブミン800MG 3.2 製剤の性状 販売名 アブラキサン点滴静注用100MG 性状 用時懸濁して用いる白色ないし黄色の凍結乾燥注射剤 PH 注) 6.0~7.5 浸透圧比 注) 約1(生理食塩液に対する比) 備考 本剤の添加物の人血清アルブミンは、ヒトの血漿(採血国: 米国、採血方法:非献血)を原材料としている。 注)本剤を生理食塩液20MLにて調製したとき。 पूरा दस्तावेज़ पढ़ें