Pays: Japon
Langue: japonais
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シクロスポリン
日本ジェネリック株式会社
Ciclospolin
黄白色不透明のカプセル剤、長径約12mm、短径約6mm
内服剤
免疫に関わる血液中のT細胞の働きを阻害することで強力な免疫抑制作用を示し、臓器移植後や骨髄移植後の生着を助けます。
通常、臓器移植(腎・肝・心・肺・膵・小腸)後の拒絶反応、骨髄移植後の拒絶反応や移植片対宿主病の抑制、細胞移植に伴う免疫反応を抑制するために用いられます。
英語の製品名 CICLOSPORIN Capsules 25mg "BMD" [for transplantation]; シート記載: (表)シクロスポリンカプセル25mg「BMD」、25mg、BMD32
(裏)CICLOSPORIN、シクロスポリンカプセル25mg「BMD」
くすりのしおり 内服剤 2022 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シクロスポリンカプセル 25MG「BMD」[移植用] 主成分: シクロスポリン (Ciclospolin) 剤形: 黄白色不透明のカプセル剤、長径約 12mm 、短径約 6mm シート記載など:( 表 ) シクロスポリンカプセル 25mg 「 BMD 」、 25mg 、 BMD32 ( 裏 )CICLOSPORIN 、シクロスポリンカプセル 25mg 「 BMD 」 この薬の作用と効果について 免疫に関わる血液中の T 細胞の働きを阻害することで強力な免疫抑制作用を示し、臓器移植後や骨髄移植 後の生着を助けます。 通常、臓器移植(腎・肝・心・肺・膵・小腸)後の拒絶反応、骨髄移植後の拒絶反応や移植片対宿主病の 抑制、細胞移植に伴う免疫反応を抑制するために用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。神経ベーチェット病、腎 機能障害、肝機能障害、膵機能障害、高血圧症、感染症、悪性腫瘍または既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・この薬は体重 1kg あたりの用量で飲む量を決めます。この薬 Lire le document complet
品 名 シクロスポリンカプセル「BMD」(フェルゼン)新記載 制作日 MC 2024.1.31 CE 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2551C01292061 初校 島 倉 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 ufde8 APP.TB 品 名 シクロスポリンカプセル「BMD」(フェルゼン)新記載 制作日 MC 2024.1.31 CE 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2551C01292061 初校 島 倉 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ufde8 APP.TB - 1 - 1. 警告 1.1 臓器移植における本剤の投与は、免疫抑制療法及び 移植患者の管理に精通している医師又はその指導のも とで行うこと。 1.2 アトピー性皮膚炎における本剤の投与は、アトピー 性皮膚炎の治療に精通している医師のもとで、患者又 はその家族に有効性及び危険性を予め十分説明し、理 解したことを確認した上で投与を開始すること。 [9.7.1 参照] 1.3 本剤はサンディミュン(内用液又はカプセル)と生物 学的に同等ではなく、バイオアベイラビリティが向上 しているので、サンディミュンから本剤に切り換える 際には、シクロスポリンの血中濃度(AUC、CMAX)の 上昇による副作用の発現に注意すること。特に、高用 量での切り換え時には、サンディミュンの投与量を上 回らないようにするなど、注意すること。十分なサン ディミュン使用経験を持つ専門医のもとで行うこと。 一方、本剤からサンディミュンへの切り換えについて は、シクロスポリンの血中濃度が低下することがある ので、原則として切り換えを行わないこと。特に移植 患者では、用量不足によって拒絶反応が発現するおそ れがある。[7.1、8.2 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 タクロリムス Lire le document complet