ワルファリンK錠1mg「NIG」

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

ワルファリンカリウム

Disponible depuis:

日医工株式会社

DCI (Dénomination commune internationale):

Warfarin potassium

forme pharmaceutique:

白色の片面1/2割線入りの錠剤、直径9.0mm、厚さ2.9mm

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症など)の治療や予防に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 ; シート記載: ワルファリンK1mg「NIG」、ワルファリンK1mg、t432、Warfarin K1mg、他院、他科を受診する時は医師・歯科医師・薬剤師に本剤を服用していることを必ずお伝えください。

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ワルファリン
K
錠
1MG
「
NIG
」
主成分
:
ワルファリンカリウム
(Warfarin potassium)
剤形
:
白色の片面
1/2
割線入りの錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
ワルファリン
K1mg
「
NIG
」、ワルファリン
K1mg
、
t432
、
Warfarin K1mg
、他院、他科を受診する時は医
師・歯科医師・薬剤師に本剤を服用していることを必ずお伝えくだ
さい。
この薬の作用と効果について
ビタミン
K
の働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症など)の治
療や予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している、出血の可
能性、肝障害・腎障害、手術または外傷直後である。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・
1
日の服用量と回数は、血液凝固能検査などの結果に基づいて医師により決められ
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                2023年11月改訂(第2版)
*
2023年 9月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873332
0.5mg
1mg
承認番号
22500AMX01258 22500AMX01257
販売開始
2005年3月
2005年3月
貯法:室温保存
有効期間:3年
経口抗凝固剤
日本薬局方 ワルファリンカリウム錠
処方箋医薬品
注)
ワルファリンK錠0.5MG「NIG」
ワルファリンK錠1MG「NIG」
WARFARIN K TABLETS
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤とカペシタビンとの併用により、本剤の作用が増強し、
出血が発現し死亡に至ったとの報告がある。併用する場合に
は血液凝固能検査を定期的に行い、必要に応じ適切な処置を
行うこと。[10.2 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
出血している患者(血小板減少性紫斑病、血管障害による
出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術
時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流早産・分娩直後等性器
出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いのある患者等)[本剤
を投与するとその作用機序より出血を助長することがあり、
ときには致命的になることもある。]
2.1
出血する可能性のある患者(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、
大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、重症高血圧症、重症糖尿病
の患者等)[出血している患者同様に血管や内臓等の障害箇所
に出血が起こることがある。]
2.2
重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照]
2.3
重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
2.4
中枢神経系の手術又は外傷後日の浅い患者[出血を助長す
ることがあり、ときには致命的になることもある。]
2.5
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.6
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
2.7
骨粗鬆症治療用ビタミンK
2
(メナテ
                                
                                Lire le document complet