リクシアナOD錠30mg[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

エドキサバントシル酸塩水和物

Disponible depuis:

第一三共株式会社

DCI (Dénomination commune internationale):

Edoxaban tosilate hydrate

forme pharmaceutique:

微赤白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ約3.8mm

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

血液凝固の経路のうち活性化血液凝固第X因子を阻害することにより、血液の凝固をおさえます。血液を固まらせる働きをおさえ、血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血管内で血液が固まって生じる疾患(血栓塞栓症)を予防します。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 LIXIANA OD TABLETS 30mg[prevention of onset of ischemic stroke and systemic embolism in patients with non-valvular atrial fibrillation]; シート記載: リクシアナOD30mg、OD、Lixiana OD30mg、経口FXa阻害剤、
口腔内崩壊錠

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リクシアナ
OD
錠
30MG
[非弁膜症性心房細動患者における
虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
主成分
:
エドキサバントシル酸塩水和物
(Edoxaban tosilate hydrate)
剤形
:
微赤白色の錠剤、直径
8.6mm
、厚さ約
3.8mm
シート記載など
:
リクシアナ
OD30mg
、
OD
、
Lixiana OD30mg
、経口
FXa
阻害
剤、
口腔内崩壊錠
この薬の作用と効果について
血液凝固の経路のうち活性化血液凝固第
X
因子を阻害することにより、血液の凝固をおさえます。血液を
固まらせる働きをおさえ、血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血管内で血液が固まって生じる
疾患(血栓塞栓症)を予防します。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出
血、後腹膜出血または他の重要器官における出血など)。出血する可能性が高い(出血性疾患、消化管
潰瘍、糖尿病性網膜症、悪性腫瘍、貧血など)。急性細菌性心内膜炎、腎不全、肝機能障害、凝血異常
を伴う肝疾患がある。体重
40kg
未満
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                品
名 リクシアナ OD 錠 新記載
制作日
MC
2023.11.16
E
本コード
1410-0358-80
校
作業者印 AC
仮コード
三校
原
田
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
s3gs9
APP.TB
品
名 リクシアナ OD 錠 新記載
制作日
MC
2023.11.16
E
本コード
1410-0358-80
校
作業者印 AC
仮コード
三校
原
田
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
s3gs9
APP.TB
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1
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®登録商標
警告
本剤の投与により出血が発現し、重篤な出血の場合
には、死亡に至るおそれがある。本剤の使用にあ
たっては、出血の危険性を考慮し、本剤投与の適否
を慎重に判断すること。本剤による出血リスクを正
確に評価できる指標は確立されていないため、本剤
投与中は、血液凝固に関する検査値のみならず、出
血や貧血等の徴候を十分に観察すること。これらの
徴候が認められた場合には、直ちに適切な処置を行
うこと。[2.2、2.4-2.6、7.3、7.6、8.2、8.3、8.6、
8.7、8.9、9.1.1、9.1.2、9.2.1-9.2.3、9.3.1、
9.3.2 参照]
脊椎・硬膜外麻酔あるいは腰椎穿刺等との併用によ
り、穿刺部位に血腫が生じ、神経の圧迫による麻痺
があらわれるおそれがある。併用する場合には神経
障害の徴候及び症状について十分注意し、異常が認
められた場合には直ちに適切な処置を行うこと。
[7.7 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
出血している患者(頭蓋内出血、後腹膜出血又は他の
重要器官における出血等)[出血を助長するおそれが
ある。]
[1.1 参照]
急性細菌性心内膜炎の患者[血栓剥離に伴う血栓塞栓
様症状を呈するおそれがある。]
〈非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全
身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈
                                
                                Lire le document complet