Pays: Japon
Langue: japonais
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
モメタゾンフランカルボン酸エステル
日医工株式会社
Mometasone furoate
微黄白色の軟膏剤
外用剤
合成副腎皮質ホルモン剤で、血管収縮作用や抗炎症作用があり、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群などの治療に用いられます。
英語の製品名 Mometasone furoate ointment 0.1% "MYK"; シート記載: モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏0.1%「MYK」、MY1029O
くすりのしおり 外用剤 2019 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏 0.1% 「 MYK 」 主成分 : モメタゾンフランカルボン酸エステル (Mometasone furoate) 剤形 : 微黄白色の軟膏剤 シート記載など : モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏 0.1% 「 MYK 」、 MY1029O この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤で、血管収縮作用や抗炎症作用があり、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、はれな どの症状を改善します。 通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘー タ、ウイルス皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰 瘍、熱傷・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、適量を塗りますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従っ てください。 ・眼に入らないように注意してください Lire le document complet
品 名 モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏・クリーム・ローション 0.1%「MYK」 制作日 MC 2024.2.12 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0117A12140141 三校 佐 野 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 ue287 APP.TB 品 名 モメタゾンフランカルボン酸エステル軟膏・クリーム・ローション 0.1%「MYK」 制作日 MC 2024.2.12 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0117A12140141 三校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ue287 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び 動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)[これらの疾患が増悪 するおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅 延及び感染のおそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱 傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれ がある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 モメタゾンフラ ンカルボン酸エ ステル軟膏0.1% 「MYK」 モメタゾンフラ ンカルボン酸エ ステルクリーム 0.1%「MYK」 モメタゾンフラ ンカルボン酸エ ステルローショ ン0.1%「MYK」 有効成分 (1g中) モメタゾンフランカルボン酸エステル1mg(0.1%) 添加剤 炭酸プロピレン、 乳酸、プロピレ ン グ リ コ ー ル 、 ポリオキシエチ レン硬化ヒマシ 油40、サラシミ ツロウ、白色ワ セリン 白 色 ワ セ リ ン 、 セタノール、モ ノステアリン酸 グリセリン、ポ リオキシエチレ ンセチルエーテ ル、モノステア リン酸ソルビタ ン、セバシン酸 ジエチル、パラ オキシ安息香酸 メチル、パラオ キシ安息香酸プ ロピル、エデト 酸ナト Lire le document complet